MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【スズキの使える軽ワンボックス】クラストップレベルの積載能力でアウトドアでも◎ 「エブリイ」が一部改良で新登場

執筆者:

エブリイには最上級グレードとしてターボエンジン搭載の「JOINターボ」がラインナップに復活

■軽商用車「エブリイ」 車両価格

PA 2WD(5MT/4AT):¥1,197,900/¥1,267,200
PA 4WD(5MT/4AT):¥1,329,900/¥1,399,200
PA リミテッド 2WD(5MT/CVT):¥1,233,100/¥1,324,400
PA リミテッド 4WD(5MT/CVT):¥1,365,100/¥1,478,400
PC 2WD(5MT/CVT):¥1,393,700/¥1,485,000
PC 4WD(5MT/CVT):¥1,525,700/¥1,639,000
JOIN 2WD(5MT/CVT):¥1,431,100/¥1,544,400
JOIN 4WD(5MT/CVT):¥1,563,100/¥1,698,400
JOINターボ 2WD(CVT):¥1,665,400
JOINターボ 4WD(CVT):¥1,819,400
※ボディ形状は全車ハイルーフ

エブリイワゴンでは本革巻ステアリングホイールを全車標準装備軽乗用車の「エブリイワゴン」は、ベースグレードのJPターボを廃止する一方で、LEDヘッドランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー[リモート格納機能付]、助手席シートバックテーブル、本革巻ステアリングホイールを全車標準装備としている。

ボディ色は写真の「デニムブルーメタリック」のほか、「モスグレーメタリック」を新たに設定また「エブリイ」と「エブリイワゴン」には、新たに「デニムブルーメタリック」と「モスグレーメタリック」のボディカラーが設定されている。

■軽乗用車「エブリイワゴン」 車両価格

PZターボ 標準ルーフ(2WD/4WD):¥1,838,100/¥1,992,100
PZターボ ハイルーフ(2WD/4WD):¥1,855,700/¥2,009,700
PZターボスペシャル 標準ルーフ(2WD/4WD):¥1,911,800/¥2065,800
PZターボスペシャル ハイルーフ(2WD/4WD):¥1,929,400/¥2,083,400
※トランスミッションは全車CVT

福祉車両ウィズシリーズの「エブリイ 車いす移動車」「エブリイワゴン 車いす移動車」は、後退時ブレーキサポート、リヤパーキングセンサー、後方誤発進抑制機能を追加。また、車椅子簡易固定装置が販売会社装着アクセサリーとして用意された。

■福祉車両ウィズシリーズ「エブリイ 車いす移動車」車両価格

エブリイ ハイルーフ(2WD/4WD):¥1,825,000/¥1,965,000
エブリイワゴン ハイルーフ(2WD/4WD):¥2,171,000/¥2,311,000
※トランスミッションは全車CVT、エンジンはエブリイワゴンはターボ

スズキ「エブリイ PZターボ スペシャル ハイルーフ 2WD」スペック

全長×全幅×全高 3,995×1,475×1,910mm
ホイールベース 2,430mm
車両重量 1,000kg
エンジン 直列3気筒DOHC12バルブターボ
排気量 658cc
最高出力 47kW(64ps)/6000rpm
最大トルク 95Nm(9.7kgf・m)/3000rpm
駆動方式 後輪駆動
トランスミッション CVT
メーカー希望小売価格(税込) ¥1,929,400

文/近藤暁史 写真提供/スズキ

この記事の画像一覧
  • スズキが軽ワンボックスの「エブリイ」シリーズを一部仕様変更
  • エブリイワゴンはエブリイを乗用仕様としたモデル
  • ボディ色は写真の「デニムブルーメタリック」のほか、「モスグレーメタリック」を新たに設定
  • エブリイワゴンは180mmのスライドが可能なリヤリクライニングシートを採用
  • 豊富な収納スペースも人気ポイントのひとつ
  • 【スズキの使える軽ワンボックス】クラストップレベルの積載能力でアウトドアでも◎ 「エブリイ」が一部改良で新登場
  • 4WDのCVT車には使用状況や路面状況に応じて「2WD」/「4WD AUTO」/「4WD LOCK」の3つのモードが選択可能な電子制御式4WDやぬかるみ脱出アシストを採用
  • エブリイワゴンでは全車、助手席シートバックテーブルを標準装備
  • 運転席シートヒーター
  • エブリイには最上級グレードとしてターボエンジン搭載の「JOINターボ」がラインナップに復活
  • エブリイワゴンでは本革巻ステアリングホイールを全車標準装備

この記事の画像一覧を見る(11枚)

123

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「洗車にも大掃除にも大活躍」3WAYの吸水方式で自由自在!バイク用品メーカーが開発した“肩掛けで使える高圧洗浄機”が便利すぎる

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく