HUAWEI WATCH GT 4にゴルフナビ機能が新搭載！コースマネジメントがめちゃはかどった！【MonoMaxゴルフ部】

この記事の画像一覧を見る（24枚）

この春に行われたアップデートにより、ファーウェイの最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」にゴルフ機能が追加！  どのようなサポートを行ってくれるのか、MonoMaxゴルフ部のメンバーが実際に試してみました！

GPSで位置を精密にトレース！正確なヤーデージもわかりコースマネジメントがはかどった！

今回、新たにゴルフ機能を搭載したのが「HUAWEI WATCH GT 4」。2023年10月24日に発売された新機種で、高級時計と同じスタイリッシュなラウンド型ケースを採用したスマートウォッチです。豊富なヘルスケア機能や最大2週間のロングバッテリーを備えるなど、充実のスペックを誇ります。

これまでも100種類以上のワークアウトに対応していましたが、ついに今春、待望のゴルフ機能が対応されました！

日々スコアUPに向け、トレーニングだけでなく最新グッズにも目を光らせてきたMonoMaxゴルフ部にとって、これは見逃せないニュース。

4名全員が「HUAWEI WATCH GT 4」を装着し、いざグリーンへ。実際にラウンドすることで、ゴルフ機能の便利さがわかりました。

なおゴルフ場は日本全国2200以上に対応しており、iOSでもAndroidでも使える「HUAWEI Health」アプリ経由で簡単にデータをダウンロードさせることができます。

まずは、「HUAWEI WATCH GT 4」でコースを把握するところからスタート。高精細なAMOLEDタッチスクリーン上でフェアウェイやグリーン、ハザードが色鮮やかに表示されるので、一目でコース全景を理解できます。ティーグラウンドから150/200ヤードの距離や、グリーンから50/100/150/200ヤードの距離も表示されるので、ティーショットで狙うべき距離や場所もイメージしやすいのもうれしい点でした。

ゴルフ機能を見て熟慮した末、トータルの距離がそこまでないことから第一打は5番ウッドでやや抑えて打ち、フェアウェイキープに努めることを選択。

思い通りのショットで好位置につけた2打目。「HUAWEI WATCH GT 4」には高精度なGPSが搭載されているため、今いる位置からグリーン中央までの正確なヤーデージを常に確認することができます。残り177ヤード、ユーティリティを使ってグリーンを狙うことに。

グリーンの詳しい形も表示できるので、グリーンを狙う前や、乗ってからも参考にすることができました。

バーティパットを外してしまい、このコースはパーをキープ。その後は画面をタップし、「全打数」「パット数」「ペナルティ数」「ティーショットが飛んだ方向（左・中・右）」を記録。ここで入力したデータをもとに、スコアや平均パット数、パーオン率、フェアウェイキープ率などが算出され、ゲームを見直しての分析に役立ちます。

「HUAWEI WATCH GT 4」ゴルフ機能の使い勝手を理解したMonoMaxゴルフ部のメンバー、その後は意気揚々とプレー。

新ガジェットの存在に浮かれながらもゴルフに集中。

さすがに「全員のスコアがUP！」とはいかないまでも、正確なヤーデージやコースレイアウトを常に把握できたことで、いつもとは違ったスコアメイクを体験。いつもとは違うゴルフの楽しさを感じたのでした。