HUAWEI WATCH GT 4にゴルフナビ機能が新搭載!コースマネジメントがめちゃはかどった!【MonoMaxゴルフ部】
執筆者: ライター/横山博之
HUAWEI WATCH GT 4があればゴルフがもっと楽しくなる!
プレーを終えたメンバー。使ってみた感想を語り合いました。
横山「みなさん使ってみてどうでした?」
奥家「ものすごく便利でしたよ! やっぱり正確なヤーデージがわかるというのは大きいですね。コース上にはヤード杭もありますけど目安にしかならないし、カートのモニターにヤーデージが表示されても自分の球からの距離まではわからないですから」
栃木「手元で距離が一瞬でわかるというのは本当ラクだった。僕は距離測定器を持っていて、それも正確で測定も早いほうなんだけど、やっぱり手間ではあるからね。計測点は『HUAWEI WATCH GT 4』のゴルフ機能のほうはグリーン中央、距離計測器は実際のピンの位置という違いはあるけど、2段グリーンとかでなければ結局狙うのはグリーン中央だったりするから、そこも問題に感じないしね」
タカシ「コースレイアウトを確認して、マネジメントを意識できるのがよかったです。フェアウェイが途中で途切れていたコースでは、あえて手前に落としてラフに入れないようにしてみたり。これがうまくいったときはうれしかったなぁ……! コースは拡大表示できるし、狙う地点も画面をタッチするだけ。ここからの距離と残りの距離が一瞬で表示されるから、どの番手で狙えばいいかもわかりやすいんですよね」
栃木「マネジメントって考えは、スコア改善に必須だもんね」
横山「フェアウェイキープ率を表示してくれたのもよかったですよ。ティーショットがどの方向にいったか、ちゃんと記録をつけているとその日の自分の傾向がわかるから」
タカシ「それもよかったです。プレー中にも随時データを確認できるから、『今日は右にスライスしてばっかりだから左に向いて打とう』とか、意識できるよね」
奥家「今日は晴天で日差しが強かったですけど、AMOLEDのタッチスクリーン画面は明るくハッキリしていて、すごく見やすかったのも高評価でした」
横山「しかもロングバッテリーなんですよね。ゴルフ機能では、電力を割と食うGPS測定を起動し続けることになるんですが、最初に『残り16時間』と表示されましたもん。3ラウンドいけますよ。とある他のスマートウォッチだと、GPSの測定機能を使い続けると1ラウンドもたなかったモノもありましたから、このバッテリー性能は特筆ものだと思います」
栃木「スマートウォッチ上でも各種データを表示できるけど、ラウンド後はスマホの『HUAWEI Health』アプリ上で結果を見るのが楽しいよね。フェアウェイキープ率とかパーオン率とかデータがでると、次はもっとよくなってやろうってモチベーションにつながるから」
タカシ「特に『軌跡』がおもしろかったです。各コースごとに、ショットの軌跡がアニメーションで表示されるんですよ。なんでもスイングしたときの衝撃も記録していて、入力した打数のデータと合わせて分析しているのだとか」
奥家「グリーン周りで“往復ビンタ”したコースのアニメーションは、イヤな気持ちがぶり返しました(笑)」
横山「ラウンドだけでなく、打ちっぱなしでの練習で使える『ドライビング』機能もあるんですよね。これを使うと1打ごとにスイングテンポが表示され、理想のテンポで打てているのかを教えてくれます。飛距離やヘッドスピードはあっても、スイングテンポまで計測してくれるマシーンってないから、ありがたい機能でした」
栃木「ゴルフに映えるデザインというのも推したいポイント。特にこの新色のグリーンはコースによく映えていました」
タカシ「日常で使っていてもかっこいいデザインですよね。ベゼルも力強く、高級感を感じさせるから大人なコーディネートにもハマります」
奥家「あと当然ですけど、巷にある“ゴルフ専用モデル”ではなく、日常でも使えるスマートウォッチというのも利点。ヘルスケア機能が充実しているから、普段から健康を意識して過ごしたい僕としてもうってつけだと思いました」
ゴルフ機能を搭載することでさらに魅力を増したファーウェイの「HUAWEI WATCH GT 4」。ゴルフファンもそうでない人も、注目の1本です!
問い合わせ:ファーウェイ・ジャパン
https://consumer.huawei.com/jp/
【モデル(タカシ)衣装】ラウンド中)ニット¥20,900、シャツ¥13,200、パンツ¥19,800、キャップ¥4,950、ベルト¥8,250/すべてトラヴィスマシュー、グローブ¥5,280、シューズ オープン価格/ともにクウェーター バイ トラヴィスマシュー(問)以上すべてキャロウェイ ゴルフ お客様ダイヤル TEL:0120-300-147
行き帰り)すべてスタイリスト私物
撮影/坂下丈洋 スタイリング/栃木雅広 モデル/タカシ
撮影協力/太平洋クラブ 成田コース
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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