MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【“用の美”から着想を得た新時計】セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ」は日本古来の“しなやかさ”をまとう

執筆者:

【セイコー プレザージュの新デザインシリーズ】「クラシックシリーズ」は日本古来の用の美をしなやかにまとう

この記事の画像一覧を見る(12枚)

セイコーウオッチは、セイコー プレザージュから、新デザインシリーズ「クラシックシリーズ」をローンチ。6月8日(土)より国内と海外にて順次発売する。

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

クラシックシリーズは、日本の伝統的な工芸品や衣服など日常を彩るものに用いられた色彩や素材、質感などの“用の美”に着想を得て、そのしなやかさを表現した新シリーズ。

セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ」各¥132,000/自動巻(手巻つき)/40.2㎜径/日常生活用強化防水(10気圧) 左から「SARX121(素色)」「SARX123(仙斎茶)」「SARX125(洗柿)」

セイコー プレザージュ
クラシックシリーズ
左から「SARX121(素色)」「SARX123(仙斎茶)」「SARX125(洗柿)」
各¥132,000
自動巻(手巻つき)、40.2㎜径、日常生活用強化防水(10気圧)

 

セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ」各¥154,000/自動巻(手巻つき)/40.2㎜径/日常生活用強化防水(10気圧) 左から「SARJ007(素色)」「SARJ009(墨色)」

セイコー プレザージュ
クラシックシリーズ
左から「SARJ007(素色)」「SARJ009(墨色)」
各¥154,000
自動巻(手巻つき)、40.2㎜径、日常生活用強化防水(10気圧)

本シリーズで特徴的なダイヤルカラーは、日本で古くから親しまれている軽くて丈夫な絹織物に着想を得たもの。

絹の繊維そのものの色である「素色(しろいろ)」絹の繊維そのものの色である「素色(しろいろ)」に加え、日本の伝統色をダイヤルに採用。江戸時代に流行した、深みのある緑褐色の「仙斎茶(せんさいちゃ)」や淡い柿色の「洗柿(あらいがき)」、僧侶の衣服にも使われていた灰色がかった黒色の「墨色(すみいろ)」が、美しい光沢感をもつダイヤルを彩る。

丸みを帯びたカーブダイヤルには、日本人の暮らしを彩ってきた絹のような質感の繊細な型打ち模様を施している。

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

「ヴィンテージ感◎の新作時計」再構築されたルイ・エラールの新ライン“ノアールモン・メティエダール コレクション”に大注目

「上質でクールなブラックウォッチ」シチズンコレクション“NIGHT COLOUR EDITION”にはギフトにぴったりなペアモデルも

「170円でタイメックスの時計が買える!?」11月16日原宿で1日限定、“ウォーターベリー” ワンダラーウォッチの販売イベントを開催

「レトロ・ヴィンテージ時計の注目株」1960~70年代を代表する“ティソ スタイリスト”が現代的にアップデートされて復活

「ギフトにおすすめの機械式時計」ムーンフェイズ初搭載でレイモンド ウェイル“ミレジム”のロマンと色気が倍増!

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!