セイコーウオッチは、セイコー プレザージュから、新デザインシリーズ「クラシックシリーズ」をローンチ。6月8日(土)より国内と海外にて順次発売する。
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クラシックシリーズは、日本の伝統的な工芸品や衣服など日常を彩るものに用いられた色彩や素材、質感などの“用の美”に着想を得て、そのしなやかさを表現した新シリーズ。
セイコー プレザージュ
クラシックシリーズ
左から「SARX121(素色)」「SARX123(仙斎茶)」「SARX125(洗柿)」
各¥132,000
自動巻(手巻つき)、40.2㎜径、日常生活用強化防水(10気圧)
セイコー プレザージュ
クラシックシリーズ
左から「SARJ007(素色)」「SARJ009(墨色)」
各¥154,000
自動巻(手巻つき)、40.2㎜径、日常生活用強化防水(10気圧)
本シリーズで特徴的なダイヤルカラーは、日本で古くから親しまれている軽くて丈夫な絹織物に着想を得たもの。
絹の繊維そのものの色である「素色(しろいろ)」に加え、日本の伝統色をダイヤルに採用。江戸時代に流行した、深みのある緑褐色の「仙斎茶(せんさいちゃ)」や淡い柿色の「洗柿(あらいがき)」、僧侶の衣服にも使われていた灰色がかった黒色の「墨色(すみいろ)」が、美しい光沢感をもつダイヤルを彩る。
丸みを帯びたカーブダイヤルには、日本人の暮らしを彩ってきた絹のような質感の繊細な型打ち模様を施している。
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