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【話題の11代目ホンダ アコード】最先端の安全技術や先進装備を結集した高級サルーンの実力は?

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強力な2モーターを搭載した最新のハイブリッド「e:HEV」

パワートレーンは、2L 直噴アトキンソンサイクルエンジンと、新開発の高出力モーターを採用した2モーター内蔵電気式CVTを搭載。最大トルクを大きく向上させながら優れた静粛性を実現し、減速セレクターを先代モデルの4段から6段へと多段化するなど、ハイブリッドシステム「e:HEV」をさらに進化させている。

強力な2モーターを搭載した最新のハイブリッド「e:HEV」走行性能では、新開発の「モーションマネジメントシステム」を国内向けホンダ車として初めて搭載。これは、コーナリング時にスムーズな車両挙動を支援する「アジャイルハンドリングアシスト」に、新たに「前荷重制御」の技術を加えた電子制御システムで、滑りやすい雪道や雨で濡れた路面から市街地やワインディングなどでの一般走行まで、さまざまな走行シーンでドライバーを支援する。

国内向けホンダ車として初めてGoogleを搭載するのも注目点のひとつ。Google アシスタント、Google マップ、Google Playを車内で簡単に利用することができ、スマートフォンなどで使っているアプリを利用することで、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを実現する。

1つのダイヤルでまとめて簡単に操作できる「エクスペリエンスセレクション ダイヤル」を国内向けホンダ車として初採用インテリアの装備ではこのほかに、エアコンやオーディオソース、音量、照明の色や明るさなどの設定を組み合わせて登録し、1つのダイヤルでまとめて簡単に操作できる「エクスペリエンスセレクション ダイヤル」を国内向けホンダ車として初めて採用した。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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