【絶対にうまいカップ麺】日本全国“味の境界線”はどこ?「どん兵衛 だし比べ」東西南北の地域差をマニアが徹底比較!
執筆者: 食文化研究家/大和イチロウ

インスタントラーメンハンターの大和イチロウです。私はインスタントラーメンを36年間、365日食べ続け、今までに計25000食を味わってきたマニアであり、最近では「中の人」としてもカップ麺や袋麺を監修する日々を過ごしております。そんなマニア目線で、インスタントラーメンの最新情報をお届けするこの企画。
【スタバ待望の新作】ホリデー第一弾は歴代最高級にゴージャス!イチゴ果肉がトロットロ「ストロベリー & ジョイフルメドレー ティー フラペチーノ」を徹底レビュー
どん兵衛の「南」が限定で初お目見え
みなさんご存知「日清のどん兵衛 きつねうどん」ですが、実は地域によって味が異なることはご存知だったでしょうか。北海道・東日本・西日本の3品に分かれているんですが、3月11日に「だし比べ」と題し「南」が限定で初お目見えしました。そこで今回は意外と知られていない味の地域差について深掘りしてみたいと思います。
どん兵衛はローカライズカップ麺の先駆け
さて今回発売された「日清のどん兵衛 きつねうどん だし比べ」ですが、そもそもどん兵衛の歴史について触れてみましょう。



この記事のタグ
この記事を書いた人
食文化研究家大和イチロウ
趣味として、時にはカップ麺や袋麺の監修を手がける“中の人”として、日々インスタントラーメンにまみれているラーメンマニア。即席麺「一日一麺」を掲げ、36年で30,000食を実食。その足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店・やかん亭代表。
Instagram:@yamato160
Website:https://yakantei.com/
お問い合わせ:info@yakantei.com
モノマックスの記事をシェアする
関連記事

















