多様な架装やカスタムに対応できるよう新たな車系を追加
今回の車系追加はそんな要望に応えて行われたもので、ダブルキャブ仕様を設定するとともに、1.55tクラス(最大積載量1.55t)を追加した。
さらに、多様な架装に対応できるよう新たな車系も追加、タイヤと車両重量の組み合わせの追加設定を行い、柔軟にニーズに対応できるようになったのも朗報だ。
たとえば、ダブルキャブ仕様は乗車定員6名、最大積載量2tで、車両価格は¥6,229,300。1.55tクラスは乗車定員3名、最大積載量1.55tで、車両価格は¥5,439,500となる。エンジンは3lディーゼルで、トランスミッションは5速MTのほか9速DCTも設定、そのほか、さまざまなカスタムも用意されている。
文/近藤暁史 写真提供/日産自動車
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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