3. 酸味の後から来る複合的な旨みにやられる「サッポロ一番 中国ラーメン揚州商人監修 スーラータンメン」
サンヨー食品
サッポロ一番 中国ラーメン揚州商人監修 スーラータンメン
¥265(税抜)
サンヨー食品が3月11日に発売した「サッポロ一番 中国ラーメン揚州商人監修 スーラータンメン」は、酸味とこしょうの辛みをきかせたスーラータンメン。麺はつるみがあってのどごしがよく、歯切れがよいのも特長。スープは、ポークのうまみをベースに醤油を合わせ、黒酢の酸味とこしょうの辛みをきかせた旨み・酸味・辛味が味わえる構成。ラー油やごま油を配合した調味油を加えることで、コクのある風味に仕上げているそう。具材はかき卵、肉そぼろ、しいたけ、ねぎ。
最初に黒酢の酸味がやってきて、その後からポークの旨み、こしょうの辛味が続きます。後味はまるみのあるコクが楽しめて、食べやすい味わい。2口目からは醤油のコクも楽しめるようになり、麺をすするとラー油とスープがよくからんできて、全体の味わいがより明確に感じられるようになりました。
スーラータンメンならではのちょっととろみがあるスープです。具材とスープと麺が一緒に楽しめていいですね。最後にスープと一緒に飲み干すかき卵の甘みがたまりません!
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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