食べてみると……あまじょっぱさがエンドレスにクセになる
お皿に出してみました。内容量270gの半分くらいです。思ったよりも大きめの塊がごろごろしています。柿の種とピーナツが黒糖を混ぜた水あめ?で固められているんですね。
中には直径5cmを超えるものも!食べてみるとゴツゴツした噛み応えのある食感、そして黒糖の優しい甘味と柿の種のしょっぱさ、そして2つを中和するピーナツが絶妙なバランスです。ピーナツと柿の種はカリッとした食感で、集合して固められることによってとにかくどこをかじってもゴツゴツになっているんです。
かじりつくと間違いなく周囲に飛び散ってしまいますので、口に入るサイズにしてから全部一気に行くのが良いです。
このくらいの大きさが一番食べやすいし、口の中に入った時のピーナツと柿の種の「甘×しょっぱい」のバランスがちょうど良いと感じました!袋の中などで割ってから食べるのが良いと思います。
食感がヤミツキなのはもちろんなのですが、カケラごとに微妙にピーナツと柿の種、そしてかかっている黒糖入りの水あめの配分が違うので、「微妙にさっきと味が違うぞ!」とついつい食べ進めちゃいます……。おやつにも良いのですが、焼酎(特に黒糖焼酎!)やウイスキーとの相性もよさそうです!
ひと味違うおつまみを探している方や、とにかくイライラしていて嚙み応えのあるものが食べたい!という方、柿の種が大好きな方など、どんな方でも美味しいと思うのではないでしょうか?ドンキで見かけたらぜひ試してみてください!
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ライター/松本果歩
インタビュー記事から食レポ記事までジャンルを問わず執筆するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり、店長を務めた経験あり。
Twitter:@KA_HO_MA
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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