【比較2】お手入れのしやすさは?
続いては、洗濯したときの状態を比較してみました。結果は下の通りです。
シワのなりやすさ:ユニクロ>無印良品
やはりリネンは「シワになりやすい」のが弱点ですので、素材の特性上、仕方ない部分があるかと思います。私の場合、干す際にしっかりとシワを手で伸ばせば、乾きあがりの状態は気になりませんでしたが、使用する人の感覚によっては、アイロンがけが必要かも?
一方で無印良品のシャツは、ポリエステルも配合されているためか、シワになりにくいのが嬉しかったです。干すときにあれこれ考えずに、パパッと済ませられるのは助かります。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
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