【耐久性が大幅アップ】リニューアルして新登場のアークテリクス「ベータ ジャケット」に注目！話題の素材“ePE メンブレン”とは？

この記事の画像一覧を見る（6枚）

業界の常識を再定義した技術革新と製品によって、アウトドアプロダクトの進化をリードしてきたブランド「アークテリクス」。そんなアークテリクスが 4月11日（木）より販売を開始したのが、リニューアルされた『BETA JACKET（ベータ ジャケット）』なんです。

こちら、アークテリクスのハードシェルジャケットの中でも一番販売数が多いアイテムで、幅広いアウトドア アクティビティとコンディションに対応してくれる優れモノ。そんなわけで、一体どんなリニューアルが施されて進化したのか、注目も高まります。

「使い方無限大」車中泊が気軽に楽しめる移動基地、3大人気ブランドの“業界最高峰”シューズ ほか【アウトドアの人気記事ランキング】（2024年6月版）

ePE メンブレンを採用して耐久性アップ

こちらが、今季ご紹介するベータ ジャケットです。メンズ、ウィメンズそれぞれで幅広いカラー展開をしており、ファッション性も抜群。

リニューアルしたポイントは、新しい多孔質素材である「ePE メンブレン」を採用しているということ。もう少し詳しくこの素材について見ていきましょう。

ベータ ジャケットの特徴でもある“柔らかさ”や“しなやかさ”を保ちつつ、ePE メンブレンを使用することでプロテクション性能が格段にアップしているんです！具体的には、現行30デニールのePTFEから、80デニールの ePE メンブレンに変化しているとのこと。

80デニールと聞くと厚い印象を持つ人もいるかもしれませんが、ePE メンブレンの特徴である薄さによって柔軟な仕上がりに。雨や風に強く、過酷な環境下でも安心して使用することができちゃいます。