ここに気をつければ、さらに仕上がりがよくなる!
では、実際に作ってみて、「ここは気をつけたほうがいいなー」と思った箇所が2つあるので、そちらも紹介したいと思います。
気を付ける① 作業中の「手」はきれいに
本体の大部分は「白」。のりや木工用ボンドなどを使っていると、意外と手が汚れて、その汚れが本体に付いてしまうことも。なので、作業中に手にのり(ボンド)が付いてしまった場合は、その都度落としておくことをおすすめします。私はお手拭きを手元に置いて作業してました。
気を付ける② 見えない部分はセロハンテープで補強
カーブを描く部分やパーツを差し込む部分などに、裏から見えないところでセロハンテープで補強しておくことをおすすめします。遊びがいのある商品なので、子供たちは食事を乗せ換えたり、顔を変更したりしますので、耐久性を高めておくに越したことはありません。
まもなく到来するゴールデンウィーク。どこかに出かけるのもいいですが、「『がんばれ! ネコ型配膳ロボット BellaBot FANBOOK』を親子で楽しむ」というのも、大型連休のとても素敵な過ごし方だと思います。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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