ホワイトのボディカラーにブラックの電動開閉式ソフトトップの組み合わせ
今回登場した限定車「アバルト F595C セカンド エディション」は、第1弾とは異なる「Bianco Gara(ホワイト)」のボディカラーに、ブラックの電動開閉式ソフトトップを組み合わせた。トランスミッションは5速マニュアル、右ハンドルおよび左ハンドルの設定となる。
注目は第1弾の限定車「アバルト F595C」より9万円低い価格設定で、エクステリアにはブラックの「ABARTHサイドストライプ」が施され、第1弾よりさらにスポーティな印象に仕上がっている。また、第1弾と同様、通常は695シリーズのみに採用されているBeats製のプレミアムサウンドシステムを標準で搭載しているのもポイントだろう。
車両価格は466万円(税込み)で、右ハンドル45台、左ハンドル45台の計90台限定となる。アバルトは今後電気自動車にシフトすることを発表しており、「アバルト F595C」はとくに貴重な存在となりそうだ。
なおアバルトでは、限定車「アバルト F595C セカンド エディション」のデビューを記念したプレゼントキャンペーン、アバルト日本上陸15周年を記念したフェア&キャンペーンを行っている。詳しくはアバルト公式WEBサイトへ。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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