本格的な梅雨が過ぎ去った後は全国的に気温が高まり、再びの猛暑になると予想されている2024年の夏……。猛暑に対する一番の解決策はクーラーの効いた室内に引きこもることですが、リモートワークといっても外出する機会があるのが実際のところ。まったく自宅から出ないというわけにもいきませんよね。だからこそ猛暑に対抗するためには、まずウェアから見直してみてはいかがでしょうか。ここでは、注目のアイテムを5つピックアップしてみました。暑い夏をしっかりサバイブするためにも、いまから対策をしておくのが吉です。
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ワークマン「3000円以下に驚き」秀逸アウター、ユニクロの“秋冬版”万能ギアパンツ ほか【コスパ最強服の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
ヨレや汗染み……夏の悩みを解決するウェア選びとは?
猛暑対策において特に重要なのは、汗対策。発汗は体温を下げるための正しい生理現象ですが、汗が長時間衣類内に留まっていては不快ですし、さらなる発汗を妨げることにもなりかねません。そのため、吸汗性や吸湿性といった機能を備えていることが望ましいでしょう。その上で高通気や冷感機能、UVカット、変色の抑制といった付加価値があればなおよしです。さらには、ストレッチが利いていれば体の動きを邪魔せず快適に過ごせるし、タフな生地なら頻繁に洗濯してもキレイな見た目を保てるから、気分的にも心地よく着られるはず!
そうした機能性を搭載したウェアは、ジャケットやスラックス、ポロシャツ、インナーと、今や幅広いアイテムで展開されるに至っています。これらをうまく着こなして、仕事もプライベートも猛暑に負けずに過ごしましょう。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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