【毎日身につけたい万能3針時計】レイモンド・ウェイルの傑作「フリーランサー」に38㎜径が仲間入り！

この記事の画像一覧を見る（5枚）

スイス高級時計ブランドのレイモンド・ウェイルは、5月15日に「フリーランサー 2771」の販売を開始した。

「オリンピックイヤーの限定ウォッチ」オメガから金・銀・銅を1本に落とし込んだヴィンテージルックの手巻き腕時計が登場

レイモンド・ウェイルは、“ミュージック＆アート”への深い造詣を色濃く反映させた時計づくりで知られるブランドだ。その中でも「フリーランサー」は、音楽家がまっさらな五線譜に新しい曲を創造するかのごとく、型にとらわれない自由な発想で生み出されたフラッグシップコレクションである。

日本人の手首にフィットしやすい直径38㎜のケースに、装着感の良い5連ブレスレットを採用。高品位のステンレススティール素材に施したヘアライン・ポリッシュの二種類の仕上げが立体感を与えている。

ダイアル中央は、太陽光線のように中央から放射状の筋目が広がるサンレイ仕上げ。外周部は、同心円状の紋様が刻まれたスネイル仕上げ。この異なる仕上げが色味と高さに変化をもたらし、奥行きのある表情を作り出している。

3針とアプライド仕様のバーインデックスは光沢の強いシルバーで、ケース・ブレスレットとの見事な調和が見て取れる。

トランスパレントケースバックから、レイモンド・ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローターの動きを鑑賞することができる。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（5枚）