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「靴ひもが長すぎてダサッ……」スニーカーの悩みを“100円で解決できる”超簡単DIY術をスタイリストがレクチャー!

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まずはクツひもの先端が地面についてもいいので、輪の大きさだけバランスよく調整

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スニーカーってランニング専用シューズではなく、おしゃれなカジュアルシューズとして完全に市民権を得てますよね。だからこそスニーカーの一番上の穴にはクツひもを通さず、脱ぎ履きしやすいようにしているなんて人も多いのでは。例えるなら、シャツの襟元のボタンをとめないみたいな感覚。スニーカーのカジュアルな使用例です。

でも、一番上の穴にクツひもを通さないと、蝶々結びの輪がやたら大きくなったり、クツひもの先端が地面につきそうになったりバランスがよくない。気にしなければ気にならないのですが、冷静に見つめるとやっぱりダサッて感じです。そこで今回は、そのダサさを解消する超簡単DIYをお披露目します。

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100円で10足分!? 超お手軽DIYで足元の印象アップ!

熱収縮チューブはホームセンターの電気コーナーや通販サイトなどで購入可能あらためて用意するのは熱収縮チューブです。ホームセンターの電気コーナーや通販サイトなどで購入可能。1メートルで100円から150円ほどで販売されていますが、1足で使用するのは10センチ弱なので、1回買えば10足以上は作れちゃう感じです。

クツひもの先端が地面につきそうだと、やっぱりダサッて感じでは早速、クツひもをバランスよく結んでDIYにとりかかります。まずはクツひもの先端が地面についてもいいので、輪の大きさだけバランスよく調整します。

熱収縮チューブは今回使用した透明のほか、黒、白、赤、青、緑、黄色とクツひもによくあるカラーを見つけることができますクツひもの先端に短く切った熱収縮チューブを通します。クツひもの太さにもよりますが、一般的なクツひもの太さに使用する熱収縮チューブは直径4ミリがベスト。

熱収縮チューブの透明でベストサイズとなる4ミリが見つけられず、5ミリで実践熱収縮チューブは今回使用した透明のほか、黒、白、赤、青、緑、黄色とクツひもによくあるカラーを見つけることができます。しかし、熱収縮チューブの透明でベストサイズとなる4ミリが見つけられず、直径3ミリと直径5ミリを購入して実践。熱収縮チューブの直径3ミリでやれないことはなさそうだけど、かなりキツキツで時間がかかりそうなので、直径5ミリを使用することにしました。

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この記事を書いた人

矢作優一(Leonardo 45)

スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。

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