
フェラーリの新たなフラッグシップモデル「ドーディチ チリンドリ(12 Cilindri)」が日本に上陸し、注目を集めている。今回お披露目されたのはベルリネッタ(クーペ)だったが、フェラーリ ジャパンではスパイダーの導入も同時に発表。日本でも予約受け付けを開始し、2024年第4四半期から順次デリバリーされる。車両価格はベルリネッタが¥56,740,000、スパイダーが¥62,410,000。世界中から大きな関心を集めているが、日本ではどう受け入れられるのだろうか。
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“跳ね馬”のDNAを完璧に体現する「12気筒」モデル
「ドーディチ チリンドリ」は今年2024年5月にアメリカ・フロリダ州でワールドプレミアされたばかりのフェラーリの新たなフラッグシップモデル。「ドーディチ=Dodici」とはイタリア語で「12」、「チリンドリ=Cilindri」は「気筒=シリンダー」という意味で、つまり「ドーディチ チリンドリ」は「12気筒」ということになる。

12気筒エンジンをミッドに搭載するレイアウトはレース用車両の延長であり、フェラーリのフラッグシップはフロントにエンジンを置く後輪駆動モデルこそふさわしい。それでこそ、ドライバーは“跳ね馬”を御す歓びが味わえる。


シャシーはオールアルミ製で、ホイールベースが812スーパーファストから20mm短縮された、まったくの新設計。0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は340km/hと公表されるが、そのパフォーマンスを支えるべく、車速に応じて可動するアクティブ エアロ、「ABS Evo」「6Dセンサー」を採用したブレーキ・バイ・ワイヤ、ドライブトレーンや足まわりを統合制御する「サイドスリップコントロール(SSC)8.0」を採用。100km/hから停止まで31.4mというデータも公表されている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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