3. 大人が持つ財布として相応しい“長財布”
GANZO
BABY CALF(ベビーカーフ)マチ無し長財布 チョコ
¥51,700
古くからビジネスシーンでも活躍してきた長財布。ジャケットの内ポケットからサッと取り出し、お会計をしているスマートな姿に憧れた人も多いのではないでしょうか?そんな理想を具現化しているのがこちらの長財布です。
世界最高峰とされるニュージーランド産(食肉用)のベビーカーフを原材料に使用し、南イタリア・ソロフラ地方Bello社でなめしから染色までを行った高級レザーを採用。手に吸い付くようなシルクのような質感は唯一無二で、一度触ったら離れなくなるような魅力もポイントの一つ。肌目が整った仔牛を素上げしているため、エイジングしやすく、個々の表情を楽しめる財布でもあるんです。
注目して欲しいのが厚み。レザーの長財布でありながら、マチはなんと1cmという驚異的な薄さなんです。
6カ所のカードポケットに2カ所の札入れと、札入れとして十分な収納力を持っていますし、180度開くので取り出しや収納がしやすいです!
財布の角を美しく仕上げている刻みや、高級感のあるネン引きされた革の表情など、細部に至るまでガンゾの持つ技術力の高さを感じることができます。
所有者の品格を引き出してくれるエクゼクティブな財布だと思います。
素材:牛革
サイズ:W18×H8.5×D1cm
仕様:カードポケット×6、札入れ×2
今回は“ボーナスで手に入れたい! ガンゾのオススメ財布”をテーマに3つ紹介してみました。一口にレザーといえども、タンナーや仕上げによって大きく変わる素材なのがわかりますよね。大人の持ち物としても相応しいガンゾの革財布。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
問い合わせ:ガンゾ 本店
TEL:03-5774-6830
URL:https://www.ganzo.ne.jp
特集・連載記事をチェック!
近年急激にカジュアル化が進むビジネススタイル。必須アイテムである「時計」「カバン」「財布」もトレンドに合わせて進化を遂げています。オトコの新・三種の神器!今の時代に合った“本当に使える”逸品をご紹介します。
構成・文/小林知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする