2021年に登場し、販売開始2日間で200万食を突破&供給が追い付かず一時販売を休止するほどの人気を記録したファミリーマートの「クリスピーチキン」が大幅にリニューアルしました。なんと重量が1.2倍にサイズアップ!しかし価格は据え置きという物価高の今嬉しいニュースです。さらに新フレーバーの梅しそ味も登場しました。
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
クリスピーチキンとは?
クリスピーチキンは2021年3月に発売された商品。当時は“ファミチキ越えの問題児”というキャッチコピーがついており、販売開始2日間で合計200万食を突破、あまりの売れ行きに供給が追い付かず一時販売が休止されるほどのブームを巻き起こしました。
その後もシリーズ累計で1億8千万本以上を販売し、ファミチキ・スパイシーチキンと並ぶファミリーマートの看板商品となりました。
筆者の個人的な感想としては、ケンタッキーの「カーネルクリスピー」よりも皮のサクサク感を抑えめにして中の肉のしっとり感が味わえる感じ。おやつにもつまみにも良く、いつでもファミマで手軽に買えるのは嬉しい存在でした。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする