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「夏の弁当にミニトマト・ブロッコリーは危険?」食のプロに教わる“夏のお弁当”を傷めないための食材選び、調理のコツ

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夏にお弁当が傷まないためのポイントは「水分」

次に『食中毒菌を増やさない』で大事なのは入れるおかずの種類。ポイントは「水分量のあるものを選ばない」ということです。

「極力水分のない食材が望ましいです。よく言われるのはミニトマト。他にも意外と心配なのはブロッコリーです。水分が多く表面の凹凸が多いことからトマト以上に腐ると言われています。ジャガイモも水分量があるのでNG。仕切るためにレタスを敷いている人もいますが、生野菜は細菌がもともと付着していることもあるので絶対に止めてほしいです。

半熟卵も危険です!玉子焼きならいいでしょ?と聞かれることもありますが、だしを入れることも多いので気をつけてほしいですね。安全性を優先すると、どうしても卵を持参したい場合はゆで卵を殻付きの状態で持っていくなら良いと思います。コンビニでも売っていますよ」(スギ アカツキさん)

ブロッコリーはお弁当に危険?!彩りを加えるのに便利で、栄養もあるミニトマト・ブロッコリーがNGなのは意外です。さらに調理法にも注意が必要とのこと。

「基本的に夏場のお弁当は加熱調理したものが良いです。これが『食中毒菌をやっつける』なのですが、同じ加熱でも炒め物か煮物なら、水分の飛ぶ炒め物にしましょう。最も良いと言われているのは加熱して水分も飛んだ『揚げ物』です。1番怖いのはゆで野菜ですね」(スギ アカツキさん)

わさびの成分で抗菌するシートもありますが、効果的なのでしょうか?

「もちろん、あのシート自体に効果はあります。ただ、抗菌シートは菌が繁殖しにくい環境を部分的に作っているだけで、敷けばお弁当箱全体が抗菌されるというわけではありません。お弁当を詰める際に菌がなるべく付かないこと、そして食材が傷みにくいものを選ぶことも同時に行う必要があります」(スギ アカツキさん)

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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