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「今最もアツいバイクメーカー」トライアンフの大注目モデル“スピード400&スクランブラー400X”を乗り物ライターが体験レポート

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「TRIUMPH Speed400/Scrambler400X」スペック

()はScrambler400X
全長×全幅×全高(mm):2055×795(*ハンドルバー)×1075(ミラーなし)
(2115×825(*ハンドルバー)×1190(ミラーなし))
シート高(mm):790(835)
総排気量(cc):398
車両重量(kg):171(180)
エンジン:水冷単気筒DOHC4バルブ
最高出力(PS/rpm):40/8000
最大トルク(Nm/rpm):38/6500
燃料タンク容量(L):13
価格:¥729,000(¥819,000)
カラー:カーニバルレッド、カスピアンブルー、ファントムブラック(マットカーキ/フュージョンホワイト、カーニバルレッド/ファントムブラック、ファントムブラック/シルバーアイス)

問い合わせ:トライアンフモーターサイクルズジャパン TEL:03-3543-3903
公式ホームページ:www.triumphmotorcycles.jp/

取材・文/安室淳一 写真/北村誠一郎 写真提供(一部)/トライアンフモーターサイクルズジャパン

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  • スピード400のフロントビュー
  • スピード400のリヤビュー
  • スクランブラー400Xのフロントビュー
  • スクランブラー400Xのリヤビュー
  • スピード400は街中に溶け込むスマートさも魅力
  • カジュアルライドもスポーツライドもこなせ、オンロードライドを満喫可能
  • シート高は足つき性は790m mで両カカトはしっかりと着地
  • スリムで座り心地の良いシンプルなシート
  • 標準的なハンドルスタイルで扱い易い
  • さりげなく存在感を主張するマフラー、奏でるサウンドは個性的
  • タンクに大胆に描かれたトライアンフのエンブレム
  • 同クラス最高レベルのパフォーマンスを発揮してくれる398ccの水冷単気筒エンジン
  • ホイールは鋳造アルミニウム合金製の10本スポークスタイル
  • 穏やかなハンドリングと高い走破性で旅を快適にサポートしてくれる
  • シート高は足つき性は835m mで両カカトが少し浮く
  • シートはセパレートタイプでカラーはブラウン
  • ハンドルはワイドなスタイル
  • スピード400よりも重厚なサウンドを奏でるツインマフラー
  • タンクサイドにはニーグリップし易いタンクパッドも備える
  • 排気量398ccの新型TRシリーズエンジン
  • スクランブラー400Xのロングストロークサスペンション
  • 大型のアナログスピードメーターとLCDスクリーンを一体化させたメーター
  • ポジションライト機能付きのLEDヘッドライト
  • スピード400のカーニバルレッドカラー
  • スピード400のカスピアンブルーカラー
  • スピード400のファントムブラックカラー
  • スクランブラー400Xのマットカーキ/フュージョンホワイト
  • スクランブラー400Xのカーニバルレッド/ファントムブラック
  • スクランブラー400Xのファントムブラック/シルバーアイス
  • 2024年のトライアンフの飛躍に一役買っている「SPEED 400」と「SCRAMBLER 400 X」
  • 満足感が高く、大型バイクへのステップアップを忘れさせるトライアンフの400シリーズ

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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