MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

5月号通常号

5月号通常号

2024年4月9日(火)発売
特別価格:1,280円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【連載】今語りたい名車 Car No.27 トヨタ C-HR

「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー、山内一典さんが毎号1台のクルマを取り上げてその魅力を語るMonoMax連載「山内一典が選ぶ今語りたい名車、未来も語りたい名車」。
本ブログでは、これまで当連載で扱ってきた名車を1台ずつ紹介しています。
第27回の名車はトヨタ CH-Rです。

スタイリングデザインで魅了する
カッコだけじゃないSUV!

【連載】今語りたい名車 Car No.27 トヨタ C-HR

C-HRは、次世代の世界戦略クロスオーバーSUVとして2016年12月に発売されたコンパクトクロスオーバー。
4代目プリウスのTNGAプラットフォームをベースに開発されており、機構的にはプリウスと同じシステム出力170psの1.8リッター自然吸気ガソリンエンジン+ハイブリッドシステムを搭載するFFモデルと、116psの1.2リッターターボを積む4WDモデルの2本立て。
プロトタイプの段階からニュルブルクリンク24時間レースを走るなど、運動性能にもフォーカスを当てた開発が行われており、SUVというくくりから想像するよりスポーティな走りを披露するのも特徴。
もちろん最大の特徴はエクステリアデザインで、2015年に発表された“C-HRコンセプト”のイメージをほぼそのまま受け継いだ大胆なスタイリングのまま市販化されている。

【連載】今語りたい名車 Car No.27 トヨタ C-HR
価格は1.2ターボが251万6400円から、ハイブリッドが264万6000円からと比較的リーズナブル。

●ここにも注目!
全長4360mm、全幅1795mmという数値は近頃のSUVとしては大柄に思えないサイズ。

【連載】今語りたい名車 Car No.27 トヨタ C-HR
室内も大人4人の移動を楽々こなせる広さがあり、また必要な装備類はひととおり揃っている仕立てだ。
動力性能は1.2ターボ+4WDでも充分。

【連載】今語りたい名車 Car No.27 トヨタ C-HR【連載】今語りたい名車 Car No.27 トヨタ C-HR
ただし販売の7割以上がハイブリッドだ。

取材・文/嶋田智之 撮影/池之平昌信
(本文の内容は2017年本誌掲載時点のもの)

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

【秘蔵のスコッチ・ウイスキーを精選】26年以上の熟成年数を誇る「シークレットスペイサイド」コレクションがリニューアル

【MonoMaxゴルフ部】悩みにあった「究極のウェッジ」に出会う!ゴルフ中級者がタイトリストのフィッティングイベントを体験

【無印良品ランキング】編集部が選んだ“コスパ最強” 旅行の整理・収納グッズおすすめベスト5

識者も納得の“新・一生モノギア”、ワークマンの神すぎるフリース ほか【アウトドアの人気記事 月間ベスト3】(2024年3月)

HP(皮脂ポイント)を整える!? ゲームの世界から来たポーション=化粧水が興味深い!/編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.52

【KEENのユニークが10周年】アニバーサリーモデル第一弾はミタスニーカーズとのコラボをリイベントした「ユニークⅡコンバーチブル」

【コスパも最高!】シャツ感覚で羽織れて清涼感がスゴイ! MK ミッシェルクランオムの“大人のウエア”を発見!

本格派か!? 機能性派か!? イオンのスーツ&ジャケパンは三拍子そろった傑作だった!

【手ぶら派の味方】便利でタフでチルできる!グラミチの「最新ボトム」コレクション3選

今月のモノマックス特別付録

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!