「夏らしい爽やかなラグスポ時計」シーンやスタイルに左右されないサイズ感も魅力“ラグランデコーニッシュ”の新作に注目

この記事の画像一覧を見る（6枚）

スウェーデン発ウォッチブランドのコーニッシュは、昨今のトレンドを抑えたラグジュアリースポーツデザインの「ラグランデコーニッシュ」（通称：LGC）の第4弾「ブルーホライズン」をローンチ。

「大谷翔平モデルが推し」セイコーの買いなスポーツウオッチ、“国内9社の技術が集結”した国産腕時計ほか【時計の人気記事ランキングベスト3】（2025年9月版）

8月3日（土）よりエイチエムエスウォッチストア表参道およびコーニッシュ取り扱い店舗で先行発売後、8月5日（月）よりエイチエムエスウォッチストア公式オンラインストアにて発売を予定している。

LGC第4弾となる「ブルーホライズン」は、ダイアルカラーにはコーニッシュ創設者の故郷でもあるフランスのコート・ダ・ジュールの澄み渡った空からインスピレーションを得たライトブルーのダイアルカラーを採用。

サンバースト加工により光沢感のある文字盤にアールデコの要素を備えたファセット加工を施した手作業によるアワーマーカーは外からの光を取り込み輝きを放つ。今作よりインデックスと針に蓄光塗料が塗布され、暗闇の中でも時刻をしっかりと確認できる視認性も確保されている。

美しい曲線を描くラグや上品に磨かれたベゼルなど、従来のヘリテージシリーズのDNAをしっかりと受け継ぎ、スポーティーさを加えるためにスチールブレスレットを採用。風防にはデュアル反射防止コーティングを施したサファイアガラスを使用し、視認性も抜群に。

ムーブメントはSEIKO NH35Aを搭載。

デイト付きの自動巻きながらもケース径39mm、厚み11mmへとボリュームを抑えているため、シーンやスタイルに左右されることなく着用が可能なモデルへと仕上げている。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（6枚）