FCにも対応した世界トップレベルの衝突安全性能を実現
「CR-V e:FCEV」は世界の多くの国と地域で販売される予定で、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備するとともに、燃料電池システムや水素タンクなどの搭載などによる重要増にも対応して、どこでも通用する世界トップレベルの衝突安全性能を実現。もちろん、水素や高圧電気に対する安全性も高い水準で確保している。
なお、日本仕様の「CR-V e:FCEV」には、プラチナホワイトパールとメテオロイドグレーメタリックの2色のボディカラーが設定される。
新型6代目CR-Vはすでに北米でターボガソリンエンジン車とハイブリッド車が販売されているが、日本で導入されるのは今回発表された燃料電池車のみで、現時点ではターボガソリンエンジン車、ハイブリッド車の国内導入計画はアナウンスされていない。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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