「ドン・キホーテで一番売れてる」大容量でコスパ最高、夏の塩分補給に◎“約62粒のほし梅”を他メーカー商品と比較!ドンキマニアがぶっちゃけレポート
執筆者: ライター/松本果歩
まだまだ暑い日が続きます。熱中症対策には水分だけではなく塩分も摂取することが推奨されているのですが、その際にとても良いのが梅干し。特に手軽に持ち運べるほし梅は便利ですが、ドン・キホーテでもほし梅を発見しました。しかし、さすがドン・キホーテ、やっぱり大容量でした。味も確認してみましょう。
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大容量のドンキのほし梅
ドン・キホーテ 情熱価格
種抜きほしうめ
¥645(税込)
ド派手なピンクのパッケージで売り場でも存在感を放っていたのが「種抜きほしうめ」です。
どうやら「ドンキで一番売れている」のだそう。たしかに売り場にはいくつかの梅商品がありましたが、これが一番売れているんですね。その理由はパッケージによると「1粒1粒、手間をかけ手作業で種をぬき その日の気温や湿度で干し時間を調整 干しても梅肉の旨味を感じる肉厚感とスッキリした味わいに仕上げました」とのこと。
食べる側としては種なしの方がありがたいのですが、手作業で種を抜いているとは……。そして干し時間をその日の気温や湿度で細かく変えているんですね。感謝しかありません。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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