「ドン・キホーテで一番売れてる」大容量でコスパ最高、夏の塩分補給に◎“約62粒のほし梅”を他メーカー商品と比較!ドンキマニアがぶっちゃけレポート
執筆者: ライター/松本果歩
他のメーカー商品と比べてみたら……
とはいえ、種ぬきの干し梅はコンビニでも売られています。
今回はセブンのPB商品の「はちみつ梅」、そして干し梅といえば人気の「スッパイマン」と比べてみました。
スッパイマン(右)は一番乾燥していました。そして口に入れた瞬間強い酸っぱさが!名前の通り最も梅干し特有の酸味を感じました。
セブン「はちみつ梅」(左)はかなりドンキのものに近いですが、口に入れたときにまず酸味→その後甘味を感じるのがドンキとは逆でした。酸味と甘みどちらが先に来てほしいかは好み次第ですね。しっとり具合は中間くらい。
最後にコスパの観点から比べると、
・ドンキ→160gで645円
・セブン→25gで214円
・スッパイマン→15gで173円
ということで……圧倒的にドンキの商品が一番コスパが良かったです。そして味や食感も全く遜色はありません。むしろ筆者は一番ふっくらしているドンキのものが好きでした。
8月中旬、まだまだ暑さは続きそうです。干し梅を上手に摂取して、しっかり熱中症対策を行いましょう!
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文・写真/松本果歩
※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です
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ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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