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影分身するトートバッグ、見たことある? ハーヴェスト・レーベルのバレットラインが斬新!
2つで1つのトートバッグ……その秘密とは?
この写真を見て、「同じブランドの別シリーズモデル?」と思うのもムリもありません。だって生地もテイストも大きく異なっているのですから。
このハーヴェスト・レーベル「バレットライン」のトートバッグ、実は2つで1つ。「今なら2個付いてお買い得!」という通販番組的な製品でもありません。
じゃあ、なんなんだ?と聞かれれば……
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ご覧の通り、迷彩柄トートバッグのほうは、実はもう一方のトートバッグのインナーだったんです。
平時は合体させた状態で、普通のトートバッグとして活用。でも、
・ショッピングでちょっと多めに買い物してしまった
・出張先でたくさんの商材を受け取った
・ジム帰りに汚れた衣類を分けておきたい
といった状況に陥ったら……迷彩柄インナーをサッと取り外せば、今まで持ち歩いていたものとほぼ同じ容量のトートバッグが、もうひとつ出現するわけです。
同製品には着脱式ショルダーストラップが付いており、本体とインナーのどちらかに装着できますので、一方をたすき掛けに、もう一方を手提げで持つことができます。
ファッション同様、バッグ業界のデザインも持ち運ぶスタイルも多様化していますが、まるでトートバッグが"影分身"するようなアイデアは、なんとも驚きです。
ジャパンメイドで 品質も確か!
改めて、バッグについて見ていきましょう。
メインとなるソリッドカラーのトートバッグは、耐摩耗性や引き裂き性などに優れたインビスタ社製1680Dコーデュラバリスティックナイロンを起用。部位によってPU加工を施すことで防水性を高め、またデザインのアクセントにもなっています。
正面の縦型ポケットはiPhone 6s Plusも収納できる大きさです。
ハンドルはイタリア製牛革で、使うほどに手に馴染んでいきます。
一方、インナーとしても単体としても使えるほうは、1970年代アメリカ軍パラシュート部隊のモデルをオリジナルで開発した生地を採用。確かな耐久性を誇りながら、軽量に仕上げています。
ハンドルには、高密度に織り上げたナイロンテープを採用。ライン入りデザインが、ミリタリーな気分を高めます。天ファスナー仕様なので、荷物の転落も防ぎます。
ハーヴェスト・レーベルは、昨年2016年に行われたG7 伊勢志摩サミットで、来日した各国首脳へ送られたギフトを入れる専用バッグとして採用されました。それだけ高い信頼が寄せられたジャパン・メイドのブランドであり、妥協のない品質の高さは、このトートバッグにも活かされています。
実はこのトートバッグ、発売間もなく今年2月に完売してしまったのですが、たくさんの要望に応え、5月末から再販売が決定した代物。またまたの再販売まで首を長くして待つことのないよう、このタイミングでチェックしてみてください。
ハーヴェスト・レーベル表参道
03-3402-9055
http://www.harvestlabel.jp
取材・文/横山博之
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