2. 帽子はどうケアしたらいい? ⇒「帽子に特化したクリーナーも優秀!」
「夏の日差し対策として帽子の使用頻度が高い時季だからこそ、しっかりとケアはしたいところ。帽子はデリケートな素材が多く、特にツバが付いているキャップやハットは洗濯機にそのまま入れてしまうと型崩れしやすいため、できれば丁寧なクリーニングを心がけましょう。あまりにも黄ばみや黒ずみがひどい場合は、こちらで紹介したエネロクリーンで汚れを落としてから、ハットケアキットでマメにクリーニングするのもありですよ!」
ジェイソンマーク
ハットケアキット
¥3,300
問い合わせ:JASON MARKK TOKYO TEL:03-6455-5012
スニーカークリーナーで培った長年の研究を元に開発された帽子専用。コットン、ウール、フェルト、コーデュロイ、ポリエステルなどに対応し、付属のブラシはデリケートな素材に最適な柔らかい豚毛を採用している。
汗をかくツバの付け根が一番汚れが目立つ場所。汚れを放っておくとニオイや変色の原因に。
スニーカー同様、表面の汚れをブラシでサッと落とす。押し込むのではなく掻き出す感じで。
フォームタイプのソリューションだから使いやすいのも◎。豚毛ブラシに直接プッシュする。
力強くゴシゴシ洗うのではなく、帽子全体を優しく&汚れている部分は繰り返しブラッシング。
完成!
取材・文/金子邦彦 撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/佐々木 誠
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