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最新HUAWEI WATCH GT 5 Pro登場! 「3Dマップ」「グリーン傾斜表示」などゴルフ機能も進化してスコアアップを実現できる!【MonoMaxゴルフ部】

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ファーウェイから最新のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」が登場

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2024年10月2日、ファーウェイから最新のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」が登場しました!

たくさんの機能が追加・拡充され、デザインもスタイリッシュに一新。なかでも注目したいのが大幅にアップグレードしたという「ゴルフ機能」です。最新のテクノロジーによって、どこまで進化を遂げたのか……。その実力をいち早くチェックしました!

最新モデルHUAWEI WATCH GT 5 Proがついに登場!

ファーウェイ HUAWEI WATCH GT 5 Pro 46mm 左)ブラック(フルオロエラストマー)¥48,180(税込) 右)チタニウム¥65,780(税込)

ファーウェイ
HUAWEI WATCH GT 5 Pro 46mm
左)ブラック(フルオロエラストマー) ¥48,180(税込)
右)チタニウム ¥65,780(税込)

数多くのスマートウォッチを展開するファーウェイにおいて、卓越したロングバッテリーと強力な健康管理機能を備えたのがGTシリーズです。「HUAWEI WATCH GT 5 Pro(以降GT 5 Pro)」はおよそ1年ぶりの新作となり、耐傷性や腐食耐性、温水耐性、防水性能といったハード面のスペックが大きく向上。測位システムやゴルフ機能、健康管理機能といったソフト面も大きく改良されました。

MonoMaxゴルフ部

左からスタイリストの栃木雅広さん、モデルのタカシさん、MonoMax編集長の奥家慎二、ライターの横山博之さん

そして我らMonoMaxゴルフ部にとって最大の関心事項は、“単なるゴルフウォッチでは終わらない「ゴルフ機能を搭載した多機能スマートウォッチ」という選択肢を新たに確立していきたい”というファーウェイの姿勢。ゴルフに対して、かなり本気なんです。

そんなゴルフ機能はどこまで便利になったのか?  前作「GT 4」で実際にゴルフ機能を試してみたメンバーが再び集結し、違いを体験してきました。

参考:HUAWEI WATCH GT 4にゴルフナビ機能が新搭載!コースマネジメントがめちゃはかどった!【MonoMaxゴルフ部】

ゴルフ機能が大幅進化!スコアメイクしやすくなった!

「GT 5 Pro」があることでどのようなゴルフができるのか? プレーの流れに沿って、各種機能を確かめました。

ココが進化! 精度を高めたGPS測位設計で即つながる!

ほんの数秒待つだけで準備完了

まずはラウンドをはじめる前に手元を操作し、「ゴルフ機能」を選択。そのときに衛星を使った位置測定が行われるのですが、ほんの数秒待つだけで完了できてしまいました。早さの秘訣は、ファーウェイではじめて搭載したというヒマワリ型測位システムにあり。5衛星デュアルバンド測位や高度な適応測位アルゴリズムを実現し、現在位置やグリーンまでの距離をより精確に示せるようになったんです。

タカシ「『GT 4』のときももたついた印象はなかったけど、『GT 5 Pro』はこんなに早かったっけ?と拍子抜けするほどでした」

奥家「コース上を歩いてみると、しっかり正しい位置を追従してくれているんですよね。グリーンまでの距離もかなり精確でしたよ」

なお、コースマップは日本国内99%以上をカバーする2300以上に対応。海外10カ国以上のコースもサポートし、今後も継続的にアップデートされていくとのことです。

ココが進化! 3Dマップの新採用でコースを正確に把握できる!

大きな進化ポイントは、初搭載した3Dレイアウトマップ

いよいよラウンドスタート。ティーイングエリアに入る前に時計に目を落とすと、鮮やかに表現されたコースマップが目に入ります。

もっとも大きな進化ポイントのひとつが、この3Dレイアウトマップです。前作は平坦なカラーイラストだったのですが、今作では3Dによる精巧なマップ表現が行われるようになりました。より直感的にコースレイアウトを把握できます。

1打目で持つべきクラブや打ち出すべき方向もわかりやすい

栃木「3Dになって、スッキリしていて見やすいよね。フェアウェイの形状ももろわかりで」

タカシ「ティーイングエリアから150ヤード、200ヤードの距離も示されているのもいいですよね。1打目で持つべきクラブや打ち出すべき方向もわかりやすいです」

ココが進化! グリーンのフロントエッジ&バッグエッジまでの距離もわかってクラブ選択が迷わない!

グリーンのフロント/センター/バックの3つの距離を表示できる

残りの距離表示も進化しています。前作ではグリーンセンターまでの距離のみの表示でしたが、今作ではグリーンのフロント/センター/バックの3つの距離を表示できるようになりました。その日のピンの位置やグリーンの傾斜、グリーン周りの状況などを踏まえたうえで、どの番手でどのような打ち方をすればいいのか、より戦略的にマネジメントできます。

わざわざ道具を取り出して測る必要がない

タカシ「グリーンのフロント/センター/バックの距離がわかるのは、本当に便利。上げて止めるよりピッチ&ランのアプローチで狙うことが多いから、どのあたりを狙えばグリーンからこぼれないかイメージしやすくなります」

奥家「レーザー距離計も便利だけど、『GT 5 Pro』ならわざわざ道具を取り出して測る必要がないし、精確だし、いうことなしです」

ココが進化! バンカーやウォーターハザードの位置も距離もすぐにわかる!

障害物ビューも追加

新機能として障害物ビューも追加されました。コースデータ内にバンカーやウォーターハザードが登録されており、それらを選択すると現在位置から障害物の手前/奥の2つの距離を示してくれるというものです。バンカーに入らないようどのくらい飛ばせばいいのか、スムーズに把握できます。

横山「当たり前だけど、スコアメイクするなら障害物には入れちゃダメだよね。障害物ビューは手軽に距離がわかるから、ちゃんと避けなきゃなって気持ちになりました」

奥家「これまで通りマップの任意の位置をタップして距離を測定する方法もあるけど、任意の障害物が対象ならこの新機能を使ったほうが操作が手軽だし、手前と奥の距離が出るのはすばらしいですよね」

ココが進化! グリーン方向を表示! 見えない場所からのショットをサポート!

グリーンまでの方向コンパス機能

ビギナーも多いMonoMaxゴルフ部にとってうれしかったのが、新採用されたグリーンまでの方向コンパス機能です。狙うべきグリーンがどこにあるかわからない状況でもグリーンの方向と距離がわかるので、迷いなくスイングできます。

横山「ちょいちょい深いラフや隣のコースに打ち込んでしまったりするわけで……。グリーン位置に不安を感じながらスイングして、うまくいった試しがないんです」

タカシ「グリーン位置がわからない状況ってありますからね。この機能を使うとかなり安心して打てました」

ココが進化! グリーン傾斜マップを使って徹底攻略!

グリーンの傾斜も示す

グリーンの傾斜も示してくれるようになりました。グリーンの高低や傾斜が一目瞭然。肉眼で芝目や傾斜を確認したうえでこの機能も併用すれば、ロングパットも決められる確率が上がるかも……?

ヒートマップで傾斜を読めた

横山「実際、このグリーン傾斜マップで傾斜を読めた場面がかなりありました。それで入れられるかどうかはパッティング技術次第なのですが(笑)」

栃木「特に2段グリーンだったり読みづらいスネークラインだったりするときは、サポート的に活躍してくれると思います」

パットを決めてグリーンから離れるとスコア記録画面が自動で表示

パットを決めてグリーンから離れるとスコア記録画面が自動で表示され、打数やパット数、ペナルティ数、1打目の飛球方向を入力。スコアカードはいつでも振り返れて、その日の成果を確認できます。

HUAWEI Healthアプリで結果をチェック

プレーを終えた後は、HUAWEI Healthアプリで結果をチェック。トータルのスコアとともに、平均パット数やフェアウェイキープ率といった詳細なデータを確認できます。

特に面白いのが、各コースごとにショットの軌跡がわかること。測位機能や球を打ったときの衝撃をもとに、軌跡を自動記録してくれるんです。うまくいったコースを振り返って気分良くなったり、「往復ビンタ」の軌跡を見て嫌な気持ちがぶり返したり……ラウンド時の記憶がよみがえってきます。

奥家「前の『GT 4』もかなりよかったのですが、今回の『GT 5 Pro』もかなり優秀でした。全体的にストレスがないんですよね。提供されるデータをもとに打つべき方向や距離がわかりやすいから、プレーにも集中できました」

横山「そこ、重要ですよね。ちょっと慣れればすぐに使いこなせるようになるから、プレーファーストも維持できますし」

タカシ「今回は障害物までの距離がわかるようになって、いっそうマネジメントの重要性を痛感できました。どのクラブを持つべきかわかるから、専属のキャディーさんがついてくれたような感覚でしたよ」

栃木「ゴルフは自然を相手にした人間のスポーツで、過度なテクノロジーはゲーム性を損なうという人もいるけど、『GT 5 Pro』はちょうどいい塩梅。リザルトを見て効率的な振り返るもできるから次に繋げられるし、モチベーションの維持にも役立つと思いますよ」

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ゴルフ以外でも! 多彩な機能&魅力的なデザインで24時間活用したくなる!

「GT 5 Pro」の魅力はゴルフ機能のみにあらず。そのほかの注目機能もチェックし、それぞれのイチオシを挙げてもらいました。

「ゴルフを3ラウンドしても全然余裕なロングバッテリーはすごいです」(横山さん)

圧倒的に長寿命なバッテリー性能

横山「使ってみて驚いたのは、圧倒的に長寿命なバッテリー性能です。スマートウォッチをゴルフで使うと位置測位機能がほぼフルタイムで働くため電力の消耗が大きくなりがちなのですが、『GT 5 Pro』は1ラウンドを終えても80%近くバッテリーが残っていました。しかもAMOLEDディスプレイは高輝度で見やすく、太陽の下でもデータをはっきり見れます。ロングバッテリー&画面が明るく見やすいというのは、日常でも実感できるメリットだと思います」

「フルカラーマップを見ながら走れるのは楽しいですね」(タカシさん)

ワークアウトモードでフルカラーマップを表示できる

タカシ「ワークアウトモードでフルカラーマップを表示できるようになったのもいいですね。どこにいるのか走りながらでもリアルタイムでわかるし、スタートした場所への道筋を教えてくれるルートバック機能もあるから、ルートを決めずに心が赴くまま走ってみるというのも面白そう。他にもランニング姿勢の測定やトレランのナビゲーション機能などもあるから、楽しくアクティビティができますね」

「精度の高いヘルスケアモニタリングで健康面でも頼りになります」(奥家)

ファーウェイ初の『TruSenseシステム』を採用

奥家「健康診断でいろいろ注意されるようになった私としては、やはり気になるのは健康管理……! 『GT 5 Pro』ではファーウェイ初の『TruSenseシステム』を採用して、業界最高レベルの測定能力によって健康状態を網羅的に把握できるとのこと。コロナ禍に話題になった血中酸素レベルをはじめ、心拍数や呼吸数、睡眠、ストレス、体温などを自動でチェックしてくれるのはありがたいですね。ヘルスケア、かなり充実していますよ」

「スタイリッシュなデザインでビジネスにもハマります」(栃木さん)

ビジネスシーンにもふさわしい気品がある

栃木「個人的にはデザインや材質のよさにも惹かれました。スマートウォッチというとひと世代前までは野暮ったさが抜けきれてなかったけど、『GT 5 Pro』はエッジの効いたケースやシャープな多角形ベゼルなど洗練された印象。ビジネスシーンにもふさわしい気品があると感じました。それにケースは航空機でも使われる高品位なTC4グレードのチタンだし、風防のサファイアガラスも高級感たっぷり。中身だけでなく、見た目もかなりイケてます」

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新作続々! 多彩なラインナップがそろうHUAWEI WATCH

他にも新製品がラインナップ

ここまでに紹介した「GT 5 Pro」に加え、この10月には他にも新製品がラインナップされています。

すべてが“究極”の「HUAWEI WATCH Ultimate」

ファーウェイ HUAWEI WATCH Ultimate グリーン¥141,680(税込)

ファーウェイ
HUAWEI WATCH Ultimate
グリーン ¥141,680(税込)

その名の通り究極の性能を求めたハイエンドモデルが、こちら。100mダイビングなどこのモデルだけの性能も備え、非晶質ジルコニウム製ケースやセラミックベゼルなど使われている素材も高品質です。

ゴルフでも、「GT 5 Pro」に搭載された機能に加えてショットアドバイスやスローブ補正といった+αも備わっていて、より高度なサポートを受けられます。

エントリーモデルにふさわしい「HUAWEI WATCH GT 5」

ファーウェイ HUAWEI WATCH GT 5 46mm 左)ブラック(フルオロエラストマー)¥33,880(税込) 中)ブルー(表面織物加工フルオロエラストマー)¥36,080(税込) 右)ブラウン(レザー)¥36,080(税込)

ファーウェイ
HUAWEI WATCH GT 5 46mm
左)ブラック(フルオロエラストマー) ¥33,880(税込)
中)ブルー(表面織物加工フルオロエラストマー) ¥36,080(税込)
右)ブラウン(レザー) ¥36,080(税込)

より手頃な価格でGTシリーズの新作を味わいたい人には、「GT 5」という選択肢も用意。充実のロングバッテリーや24時間の健康管理、進化した測位システム、ワークアウトモードで使えるフルカラーマップなど、スマートウォッチの先進性を堪能できます。

なお、「GT 5」に備わるゴルフ機能は前作「GT 4」に採用されたものと同じ内容なので、ご注意を。

このほか、女性が着用しやすい小径タイプの「HUAWEI WATCH GT 5 Pro 42mm」「HUAWEI WATCH GT 5 41mm」もあります。

──

ゴルフ機能を大幅にアップグレードした「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」。ゴルフも健康もデザインも、すべてを求める贅沢なユーザーの期待に応えます!

 

最新HUAWEI WATCH GT 5 Pro登場! 「3Dマップ」「グリーン傾斜表示」などゴルフ機能も進化してスコアアップを実現できる!【MonoMaxゴルフ部】

 

問い合わせ:ファーウェイ・ジャパン
https://consumer.huawei.com/jp/

撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY) スタイリング/栃木雅広(quilt) モデル/タカシ 撮影協力:太平洋クラブ市原コース https://www.taiheiyoclub.co.jp/course/ichihara/

モデル(タカシ)衣装 ゴルフ)ベスト¥13,200、ポロシャツ¥12,100、パンツ¥13,200、キャップ¥4,400、グローブ¥2,200、シューズ オープン価格/以上すべてアディダスゴルフ(問)アディダスゴルフお客様窓口 Tel0570-033-033 その他はモデル私物 ランニング)Tシャツ¥7,700、ショートパンツ¥11,000、スニーカー¥16,500/すべてアンダーアーマー(問)ドームカスタマーセンター Tel0120-106-786 ビジネス)ジャケット¥32,890、シャツ¥6,490/ともにヒルトン、パンツ¥8,690/リーガル、トートバッグ¥10,890/PT-9(問)以上すべて洋服の青山 池袋東口総本店 Tel03-5952-7201 その他はスタイリスト私物 ※価格はすべて税込

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  • ファーウェイから最新のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」が登場
  • ファーウェイ HUAWEI WATCH GT 5 Pro 46mm 左)ブラック(フルオロエラストマー)¥48,180(税込) 右)チタニウム¥65,780(税込)
  • MonoMaxゴルフ部
  • ほんの数秒待つだけで準備完了
  • 大きな進化ポイントは、初搭載した3Dレイアウトマップ
  • 1打目で持つべきクラブや打ち出すべき方向もわかりやすい
  • グリーンのフロント/センター/バックの3つの距離を表示できる
  • わざわざ道具を取り出して測る必要がない
  • 障害物ビューも追加
  • グリーンまでの方向コンパス機能
  • グリーンの傾斜も示す
  • ヒートマップで傾斜を読めた
  • パットを決めてグリーンから離れるとスコア記録画面が自動で表示
  • HUAWEI Healthアプリで結果をチェック
  • 圧倒的に長寿命なバッテリー性能
  • ワークアウトモードでフルカラーマップを表示できる
  • ファーウェイ初の『TruSenseシステム』を採用
  • ビジネスシーンにもふさわしい気品がある
  • 他にも新製品がラインナップ
  • ファーウェイ HUAWEI WATCH Ultimate グリーン¥141,680(税込)
  • ファーウェイ HUAWEI WATCH GT 5 46mm 左)ブラック(フルオロエラストマー)¥33,880(税込) 中)ブルー(表面織物加工フルオロエラストマー)¥36,080(税込) 右)ブラウン(レザー)¥36,080(税込)

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この記事を書いた人

横山博之

ライター横山博之

カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。

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Website:https://monomax.jp/

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