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特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

「この出来で4,990円はすごい」想像を大きく上回る“ユニクロのバックパック”の超コスパに驚くばかり!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.73

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ユニクロの超優秀高機能バッグ「ファンクショナルバックパック」のスゴさに迫る

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モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、ユニクロの超優秀高機能バッグ「ファンクショナルバックパック」のスゴさに迫ります!

「もうお手上げ…コスパ最高すぎる」ユニクロで大バズり再び!? “Wラウンドショルダーバッグ/メッシュ”は使い心地も触り心地もすごい/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.94

想像を大きく上回る超コスパに驚くばかり!

MonoMaxでは年に一度、その年に発売されたカバンの中から優秀作を選ぶ『カバン大賞』という人気企画を実施しておりますし、それ以外でもバッグを取り上げる機会は多く、年に何百というバッグをチェックしています。

そんなワケでして、バッグに対してはそこそこ審美眼を磨いてきたのですが、その私をしても「これはスゴイ!」と素直に驚いたのがユニクロの「ファンクショナルバックパック」でした。ホント、お世辞とかおべんちゃらとかは一切なく、です。

今年に入ってからこのバックパックを使っている人を街でよく見かけていて、めちゃくちゃ気になっていたんですよね。

ユニクロ ファンクショナルバックパック ¥4,990(税込) W29.5×H45×D15.8cm

ユニクロ
ファンクショナルバックパック
¥4,990(税込)
W29.5×H45×D15.8cm

いったい、何がそこまでスゴイのか?  先に種明かしをしてしまいますと、最大の理由はコスパです。

バックパックというジャンルの価格帯を考えれば、スポーツブランドのカジュアルラインで1万円前後、アウトドアのタウンユースモデルで1~2万円、ちょっとしたこだわりのあるカバン専業ブランドで2~4万円、ラグジュアリーなブランドバリューを持つところだと4万円を超えてくるといったところ(個人的な意見です)。もちろんサイズや機能、素材によっても様々ですが、日常的に使用するなら1万円くらいからという感覚を持つ人は多いのではないでしょうか。

名称にある通り確かな機能を備えているのに、想像の半額以下で買えてしまうところがこの「ファンクショナルバックパック」は、税込みで¥4,990。名称にある通り確かな機能を備えているのに、想像の半額以下で買えてしまうんです。これは本当に驚異的で、世界を舞台に商品開発や生産を行うユニクロだからこそ実現できたものでしょう。

この出来で¥4,990(税込)。頭に片隅にこのことを入れながら、機能やデザインについてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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