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「待望の復刻ウォッチ」10振動手巻きメカニカルモデルのオリジン“グランドセイコーの45GS”が誕生から50余年を経て復刻

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「10振動手巻きモデルのオリジン】グランドセイコー「45GS」が誕生から50余年を経て待望の復刻!

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セイコーウオッチは、グランドセイコーのヘリテージコレクションより、50余年前に商品化された10振動の手巻メカニカルモデルのルーツである「45GS」の復刻デザイン限定モデル2種をローンチ。いずれも11月9日(土)に発売を予定している。

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グランドセイコー「ヘリテージコレクション 45GS復刻デザイン 限定モデル」¥1,342,000/手巻/38.4㎜径/日常生活用防水/パワーリザーブは約80時間/世界限定1200本

グランドセイコー
ヘリテージコレクション 45GS復刻デザイン 限定モデル(SLGW004)
¥1,342,000
手巻、38.4mm径、日常生活用防水、パワーリザーブは約80時間、世界限定1200本

本品は、ブランド初の10振動手巻メカニカルモデルである「45GS」のデザインに、50余年を経て2024年に誕生した待望の10振動手巻きメカニカル「キャリバー9SA4」を搭載した復刻デザイン限定モデル。

フラットな表面とケースサイドのカーブが特徴的なエッジのきいたケース歪みの無い鏡面を連ねたフラットな表面とケースサイドのカーブが特徴的なエッジのきいたケースは、現代の技術によって再現され、グランドセイコースタイルの誕生以来の特徴である「光と陰」を基調とした、際立つ輝きを放つ。

ダイヤルの12時位置には「SEIKO」、6時位置にはオリジナルモデルと同じ書体で再現した「GS」のロゴと「HI-BEAT」の文字、ムーブメントの毎時振動数を示す「36000」の数字、そしてオリジナルモデルの発祥の地を示す「第二精工舎」のロゴマークが配され、1968年当時の45GSのデザインを再現したという。

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