ジャパンクオリティを実感できる、今手に入れたい「プロテカ」のスーツケース
北海道赤平工場の職人技を堪能できるモデルを厳選。その魅力を深掘りして紹介するので、スーツケースを新調する際のウィッシュリストに加えてほしい。
プロテカの魅力といえば、常に高品質を維持する圧倒的な技術力の高さ。それは唯一無二の機能を生み出すことにもつながっており、今回チョイスした「360G4」の全方位から開けられるシステムは、その象徴ともいえるだろう。また、職人の手作業を存分に味わうなら、「チェッカーフレームLTD」をおすすめしたい。特に手貼り内装と気密性に優れたフレームは、傑出した職人技の賜物でもある。
(左)プロテカ チェッカーフレームLTD[品番07411-04]
¥81,400
重量3.5kg、容量35ℓ、H53×W37×D25cm
(右)プロテカ 360G4[品番02423-06]
¥89,100
重量4kg、容量71ℓ、H65×W48×D27cm
問い合わせ:エース TEL:03-5843-0606 https://store.ace.jp/shop/c/c098/
職人の熟練技が感じられる「チェッカーフレーム」から、限定モデル「チェッカーフレームLTD」が登場。パッと目を引くカラーリングに加え、通常モデルとは異なるヘアラインシボを施して、スペシャル感を演出したところにも注目を。
内装はクッション性のある生地を採用。やや厚みがある生地がピシッと貼られた美しい仕上がりに脱帽。シンプルな仕様も実に使い勝手がいい。
気密性と荷物の保護性を高めるべく、フレームにはマグネシウム合金を使用。あえて主張控えめに仕上げたスリムなフォルムもスタイリッシュだ。
「360G4」は、プロテカの代名詞であり、360 °どこからでも開閉できる画期的なシステムが魅力。両面に荷物を分けて収納したり、片側を拡張させて集約したり、収納方法を気分や使い方に応じてフレキシブルに選ぶことができる。
360°オープンシステムにより、タテにもヨコにも開閉が可能。限られたスペースでも荷物の出し入れが容易で旅のストレスも軽減。
独自開発&特許取得のキャスターストッパー機能は、背面のハンドル部のスイッチで簡単に車輪を固定。電車での移動時にも重宝するはずだ。
細部までとことんこだわって作られたプロテカのスーツケースを、新たな旅の相棒に迎えてみてはいかがだろう。そして本物のジャパンクオリティを実感してほしい。
取材・文/近間恭子 撮影/千葉奈都美[&border ](取材)、坂下丈洋[BYT HE WAY ](物)
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