「最強のDIYカスタム術」キャンパー必見!あの自転車パーツを使えば家庭用フライパンが“取っ手がとれる便利仕様に!?”必殺テクをプロが徹底解説
家庭用の調理器具って、本当によくできてますよね。だからキャンプへ行くときもアウトドア用調理器具ではなく、家庭用の調理器具を使うのがトレンドとなっています。まあキャンプビギナーのころはギア集めも面白くて色々買っちゃいますが、持ち運びしやすいように小さくなったり軽かったりする分、ちょっと使いづらいところがあったりするのは、キャンプギアあるあるですよね。
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家庭用大型フライパンをキャンプ仕様にDIYカスタマイズ
ギア収集熱が急に冷めて「わざわざ新しく買わなくても、家にある家庭用でいいじゃん」なんて思ったりして、荷物になるけどキャンプで家庭用調理器具を使ってみると、改めてその秀逸さに気付いたりするものです。
なにしろフライパンサイズが30cmを超えると、スパゲッティを折らずに茹でることができちゃいますもんね。でも、家庭用調理器具はいかんせん持ち運びが不便……。
そもそも持ち運びを前提として作られていないのだから、当然といえば当然です。その最たるものがフライパン。ハンドルがジャマで、持ち運びには不便ですよね。
世の中にはすでに、取手が取れるフライパンなるものは存在しますが、フライパンのサイズが大きくなるほど専用ハンドルのぐらつきが大きくなります。そこで、ハンドルが取れない大型フライパンをキャンプ仕様にDIYカスタマイズしてコンパクト収納でき、しかもぐらつきなしで調理しやすい超秀逸フライパンを作ってみたいと思います。
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この記事を書いた人
90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。
Instagram:@odesama
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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