スーツ専門店のAOKIは、都心駅前旗艦店であるAOKI銀座本店のパーソナルオーダースーツコーナー「THE TAILOR SHOP AOKI Ginza est. 1958」を9月27日にリニューアルオープンした。
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新型コロナ禍を機に、同社はカジュアルやレディース分野の強化に注力してきたが、昨今のスーツ回帰や、昨年発売の高価格帯スーツ「金のスーツ」の好調(計画比約1.3倍)などを受け、「良いものにはお金をかけたい」という消費者ニーズが増加していると予想。
銀座本店限定のハイエンド生地や、ハイクオリティな小物も用意するほか、約3万~100万円まで幅広い品揃えと特別感のある環境へ整備するなど、今回のリニューアルへ踏み切ったという。
オーダースーツコーナー「THE TAILOR SHOP AOKI Ginza est 1958」の主な特徴
①ラグジュアリーな空間でオーダースーツを提案
老舗英国テーラーをイメージしたラグジュアリーな空間でスーツをオーダーできる。従来以上のくつろぎを感じられるようソファー席を増設。レコードから直接ながれる音楽を聴きながら、お気に入りの1着が作れる。
②銀座本店限定のハイエンド生地を用意
イタリアの「REDA」や創業350年を超える老舗生地メーカー「VITALE BARBERIS CANONICO」など、既存店で展開している生地はもちろん、パリコレ常連の世界最古の生地マーチャント「DORMEUIL」といったハイエンド生地を銀座本店限定で用意。オーダースーツの価格帯は、約3万円から100万円まで。
ハイクラスなオーダースーツに合わせ、国産オーダーシャツやネクタイ、ポケットチーフ、ベルト、シューズなどハイクオリティな小物も展開する。
③オーダー経験豊富なスタイリストが常駐
オーダーのフィッティング技術に特に優れた3名のスタイリストが、体型や好みに合わせてオーダースーツ作りを案内してくれる。生地の特長、素材感、色の合わせなど、初めてのオーダーでも挑戦しやすい環境を整えている。
AOKI公式サイト
https://www.aoki-style.com/
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