MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

特集コスパ最強の逸品

「ワークマン 驚きの逸材商品」3千円で買えるなんてコスパ最強…大人に最適な“高見えブルゾン”をスタイリストが徹底解説

執筆者:

袖を通して分かった着心地の良さ!

ショート丈ながらボックスシルエットなので、サラッと羽織りやすい実際にどんなものか試着してみました。実は合成皮革にあまり良いイメージがなかったのですが、これは別物でした。トレンドを踏まえたショート丈ながらボックスシルエットなので、サラッと羽織りやすい感じです!

コーチジャケットのような深めのアームホールになっており、肩が動かしやすい何より気に入ったのが肩周り。コーチジャケットのような深めのアームホールになっており、肩が動かしやすいです。中にニットなどを着ていても動きを制限されずストレスフリーで着られそうです。

フラップ部分だけ柔らかくなっているため、あたりが優しい密かに良かったのがポケット。手を入れるとわかるのですが、フラップ部分だけ柔らかくなっているため、肌当たりが優しいんです。一見なんてことない仕様なのかも知れませんが、外で着ると考えたら結構嬉しい仕様だと思います。

今回はワークマンのシンセティックレザーカーコートに注目してみました。アウターをこの値段で作ってしまうという驚きもありますが、何よりディテールが凝っていてクオリティが高いです。実際着てみると更なる発見があるかも知れませんので、ぜひお試しください!

問い合わせ:ワークマン
URL:https://workman.jp/shop

構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)

この記事の画像一覧
  • 3000円で手に入るコスパ最強なブルゾン
  • シンセティックレザーカーコート グレー ¥2,900
  • 前立ては二重の比翼仕立てになっており、防寒性も高い
  • シンセティックレザーで、革の表情まで再現されており、リアルな作り
  • 内襟のみ肌当たりの良いコーデュロイ仕様
  • ショート丈ながらボックスシルエットなので、サラッと羽織りやすい
  • コーチジャケットのような深めのアームホールになっており、肩が動かしやすい
  • フラップ部分だけ柔らかくなっているため、あたりが優しい

この記事の画像一覧を見る(8枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい

「ポーラー初のスノーボードウエア爆誕」⽇本が誇るスノーウエアブランドと強力コラボ!活躍必⾄のジャケット・パンツに注目

「ユニクロの40周年感謝祭」冬支度を加速させる“暖かい”ダウンパーカ、ヒートテックがお買い得価格に!初期ロゴが懐かしい周年アイテムも見逃せない

「秋冬の大本命アウター」エーグルの注目マストバイ、人気シリーズ“T-KIT”はカジュアルもアクティブも◎ 最強アウターの着こなし術も大公開

「特別感満載のアウターほか」C.P.カンパニーから“アディダス SPZL”の10周年を記念したコラボコレクションが登場!

「ワークマンのすごいアウター」火にも水にも強くて無敵…“圧倒的な収納力を誇る”マウンテンパーカをスタイリストが徹底解説

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく