「国産初の腕時計“ローレル”をオマージュ」琺瑯文字板＆コードバンストラップ！セイコー プレザージュ×ポータークラシックのコラボモデルがまぶしすぎる

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セイコーウオッチは、日本の美意識を体現するウオッチブランドであるセイコー プレザージュから、ポータークラシックとのコラボした数量限定モデルをローンチ。11月9日（土）より、数量限定500本で発売を予定している。

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1913年に国産初の腕時計「ローレル」として誕生した「ローレル」をデザインソースに採用。懐中時計のような初代「ローレル」のフォルムを踏襲し、そのふっくらとした独特な形状とプロポーションを表現。

ダイヤルは初代「ローレル」と同じく、琺瑯製。ポータークラシックならではの特別仕様として、吉田克幸氏が「いい顔してる」と評するシックな黒琺瑯をセレクトし、存在感のあるデザインに仕上げている。

また、かん（ラグ）部分の試作を重ね、懐中時計のボウ（チェーンや紐を取り付ける輪状の部品）から着想を得た丸みのある可動かんを開発。ローレルでは秒針が配されていた6時位置には、24時間表示のサブダイヤルを配置し、時分針、24時針は当時と同じく繊細な形状を採用。ダイヤルに印刷されたアラビア数字も、オリジナルの書体を忠実に再現している。

さらに、裏ぶたには、克幸氏を模したシルエット（ポータークラシックの創業当時のロゴ）とシリアルナンバーをマーキングしている。

このモデルに合わせてコードバン製の引き通しストラップを開発し、黒いストラップの他に、付け替え用の茶のストラップを付属。なお、ストラップはケースのかん幅に合わせた細さだが、ケースに接する部分はやや幅を持たせ、着け心地を考慮したデザインにしたという。

通常のストラップよりも穴の数を増やして長さの調整域を広げているため、ユニセックスで使用することもできる。

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