「旬な新車大賞2024」自動車ジャーナリストが推薦！“レクサスの憧れミニバン”“確実に安いアジアンEV”ほか 今注目すべきクルマ3選

1.【憧れミニバン部門】新ニッポン式高級車、ミニバン！レクサスLM、もしやアルファード超え？

昨年登場のアルファード超えラージミニバン、レクサスLM（ラグジュアリームーバー）。骨格は共通だが初期から別開発されて、外板から電子制御可変ダンパーまで専用でスライドドアはアルミ化。2.4ℓハイブリッドもLMのみだ。

[ ●全長×全幅×全高＝5,125×1,890×1,995mm　●エンジンタイプ＝水冷直列4気筒ターボ　●総排気量＝2.393ℓ　●エンジン最高出力＝202kW　●エンジン最大トルク＝460N・m　●モーター最高出力＝フロント64/リア76kW　●モーター最大トルク＝フロント292/リア169N・m　●トランスミッション＝電子制御6速AT　●燃料消費率（国土交通省審査値）WLTCモード＝13.8km/ℓ　※数値はversion L（6人乗り）]

パーティション付きリア2座がリッチすぎ！

2000万円のLM500hエグゼクティブは前後仕切りパーティション付きの2座。シャンパン用冷蔵庫まで用意！