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「牛タンのその焼き方もったいない」上タン・特上タン…本当にコスパがよいのはどれ?“意外と知らない”タン塩の焼き方・選び方を焼肉のプロが解説

執筆者:

タンの上手な選び方は?

牛タン

牛タン(イメージ写真)

タンを注文する際、「タン塩・上タン塩・特上タン塩」など種類が多いとどれがベストチョイスか迷ってしまいます。どのような観点で選べば良いのでしょうか?

「タン先に近いコリコリした赤身のお肉が多いのがタン塩として提供されることが多いです。逆にタンらしいサクッとした食感とサシの甘味が感じられるのがサシの入った白っぽい部分の上タンや厚切のタンとして提供されることが多いですね。

コストパフォーマンスが良いのはもちろんお店や状況にもよりますが、赤身が強いコリコリした食感の部分のタン塩です。比較的お求めやすい価格で提供されていることが多い印象です」

なるほど……好みもあると思いますが、コスパを意識するなら赤身の部分がオトクなんですね。

「ただし、赤身部分は焼きすぎてしまうと、ちょっと硬さを感じてしまうと思うので、まずは片面にしっかり焼き目をつけたら、 裏は火が通る程度で食べるのがおすすめです」(香取さん)

なじみのある牛タンだけに、「なんとなく」の思い込みで焼いたり注文したりしていました。これからは教えてもらったコツを意識してさらに美味しくタンを楽しみたいと思います。

取材・文/松本果歩

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松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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