バイク乗りになると他の趣味と同様に、必要な装備だけでなく、それ以外の身のまわりのアイテムなどにも凝りだしてくるのは自然なこと。キャップやTシャツ、バッグ、キーホルダーといった身につけるファッションアイテムからフィギュアにアクリルスタンドやポスターなどの部屋に飾るアイテムまでその品物は様々であるが、今回はバイク好きであれば、きっと刺さるであろうアイテムをご紹介。それがLEXINのヘルメット型のスピーカーの「Model S」と「Bass Bucket」である。
ライダー心をくすぐるフォルムだけでなく、音質も本格派。何かしらの事情でバイクに乗ることができずにモヤモヤとしてしまうような日には、このスピーカーでお気に入りの音楽を流し、リラックスしてみてはいかがだろう!
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カーオーディシステムのOEMメーカーが製作!
LEXIN(レシン)は、2006年にカーオディオシステムのOEMメーカーとしてLexin Electronicsを設立し、2010年にBluetoothインカムキットをリリースしてモトエレクトロニクス(バイク用電装パーツ)市場に参入した。その後もOEMメーカーとして他のブランドを支えつつ、自社の技術を進歩させ、2015年にこれまで培った技術を投入して高品質で信頼性の高いモトエレクトロニクスユニットをリーズナブルな価格で市場へ提供するといった企業目標を掲げて“LEXIN”オリジナルブランドを立ち上げ、現在ではアメリカをはじめ、100カ国で販売をおこなうグローバルブランドへと成長した。その製品は、現在ライダーの必須アイテムとなっているインカムをはじめ、電動空気入れ、そしてスピーカー等を展開している。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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