MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

「カスタマイズのベースとしても注目」ダイハツ ハイゼット カーゴ/アトレー、ロッキーが一部仕様変更されて登場

執筆者:

時代を先取りして登場したコンパクトSUV「ロッキー」

2019年に時代を先取りして登場した5ナンバーサイズのコンパクトSUV「ダイハツ ロッキー」ロッキーは2019年に、時代を先取りして登場した5ナンバーサイズのコンパクトSUV。今やこのセグメントは、トヨタ ヤリスやホンダ WR-V/ヴェゼル、フォルクスワーゲン T-クロスなど人気モデルがひしめく激戦区となっている。なお、ロッキーはトヨタにもOEM供給され、トヨタ ライズとは兄弟車となる。

ロッキーはトヨタにもOEM供給され、トヨタ ライズとは兄弟車となるアウトドアレジャーなどの非日常イベントから買い物など普段の生活に至るまで幅広いシーンで活躍できるよう、求めやすい価格を設定。全長×全幅×全高=3995×1695×1620mm、ホイールベース=2525mmというコンパクトなサイズとしながら、広く使いやすい快適な車内空間を実現した。

パワートレーンは1L直3ガソリンターボでスタートし、2021年の改良で1.2Lガソリンハイブリッド、1.2Lガソリン自然吸気を追加。FF車、4WD車にそれぞれ使い分けている。また同時に予防安全・運転支援システムの充実化が図られたことも大きな注目を集めた。

今回の一部改良では、大きな変更はアナウンスされていないが、2021年以来の改良でさらに熟成が進んでいると期待される。

ロッキー ラインナップ(価格は税込み)

・1.2
L:¥1,761,100
X:¥1,910,700
プレミアムG:¥2,171,400

・1.0ターボ
L(4WD):¥2,039,400
X(4WD):¥2,187,900
プレミアムG(4WD):¥2,432,100

・1.2+モーター
X HEV:¥2,216,500
プレミアムG HEV:¥2,460,700

文/近藤暁史 写真提供/ダイハツ工業

この記事の画像一覧
  • ダイハツの「ハイゼット カーゴ/アトレー」と「ロッキー」が一部仕様変更
  • ハイゼット カーゴはできるだけ多くの荷物を効率的に積めるように徹底的に追求された軽商用バン
  • ハイゼット カーゴをベースとした乗用ワンボックスバン「アトレー」
  • アトレーには使い勝手のいい収納やラゲッジボードなどが備わる
  • ハイゼット/アトレーに設定されるデッキバン
  • カーゴルーム後部をカットして荷台を取り付けてダブルキャブ仕様
  • 2019年に時代を先取りして登場した5ナンバーサイズのコンパクトSUV「ダイハツ ロッキー」
  • ロッキーはトヨタにもOEM供給され、トヨタ ライズとは兄弟車となる

この記事の画像一覧を見る(8枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「2024年末に正式発表!?」ヒョンデの新型電気バス“エレクシティタウン”がジャパントラックショーで初公開

「EVが実質215万円で手に入る!?」衝撃価格で早くも話題!BYD初となる限定車&特別仕様の小型電気自動車“ドルフィン”が3モデルで登場

「武骨おしゃれな究極タフカー」壊れない、かっこいい、ちとデカい“トヨタ ランドクルーザー250”を自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』

「5年ぶりの復活決定」SUVがスキー場をリフトに代わって駆け上がる!“スバル ゲレンデタクシー”が2025年1月に新潟県・苗場スキー場で開催

「人気のミドルクラスSUV」最上位グレード“オートバイオグラフィー”を設定、早くもレンジローバー ヴェラールの2026年モデルが登場

「アクティブな軽スーパーハイトワゴンが進化」アウトドアライフにマッチする“マツダ フレアワゴン タフスタイル”がフルモデルチェンジして登場!

「圧倒的にタイパ◎」忙しい働き世代の“やりたい”を気軽に相談できるお店ができた!

ゲームが上手いのはカッコいい。ゲーム好きをサポートするゲームデバイスメーカーSteelSeriesの 新作『Arctis GameBuds』『Arctis Nova 5』をチェック!

編集長も大絶賛! ナンガ「オーロラテックス ダウンジャケット」が最高であり続ける理由とは?