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梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

いまやビジネスカバンの主流は軽くて丈夫なナイロン製。ただどうしても見た目がカジュアルなので、ビジネスらしい品位のあるデザインが一番! という方はレザー製のカバンを選ぶ方が多いでしょう。

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そんなキレイめ派の難敵、梅雨の季節が目前です!

そこで毎日の雨、ジトジトに負けないタフさを備えながら、顔立ちは上品! という、いいとこ取りのレザー製カバンをご紹介します。

1.両面仕上げのスプリットレザー+PU加工・・・軽くてキレイで撥水性あり!

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

まずはガレリアントのサフィアーノプラットトート(GLS-3831)。荷物が少ない現代的な“ライトビジネススタイル”に合うコンパクトなブリーフトートで、レザーは人気のサフィアーノ調。実にエレガントな外見ですが、表面にポリウレタン加工を施すことで多少の雨なら弾いてしまうタフさを獲得!

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

ガレリアント
サフィアーノプラットトート GLS-3831
¥27,000
問クレアーヴェ 03-3401-9280

 

水滴や泥はねがちょっと付いたくらいなら、サッと拭き取るだけでOKです。梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極
また、こちらは作りも優秀で、軽量化のために極力芯材を使用せず、裏地も廃し、両面仕上げのサフィアーノ柄スプリットレザー1枚で仕立てられています。
だから驚くほど軽い! 内側がコントラストカラーになっているのもいいですね。
ステマチという蛇腹構造のマチを採用することで、スリムマチでも口開きがよく、厚みのある荷物も収納可能です。

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

背面にも片マチのファスナーポケットがあり、パスケースや名刺入れを収納できます。これで3万円以下と、コスパにもかなり優れた逸品です。梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

 

2.防水加工を施したシュリンクレザー+さらに撥水加工・・・水染み回避で正統感のある美観をキープ!

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

より雨や汚れに強い機能性を高めるなら、フィーコのフォルテ・ショルダーバッグがおすすめです。こちらは下地となる牛革のドラム染色から防水の薬品を加え、さらに表面の染色にも表面の染色にも防水の薬品を加え、最後に撥水加工を施した本格仕様! 水を弾くうえに染み込みにくく、水染みになりにくいのです。

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

フィーコ
フォルテ・ショルダーバッグ
¥64,000
問AJIOKA 03-6861-3165

 

防水レザーのうえに撥水加工を施しているので、水が染み込みにくいのです。

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

メインはナチュラルなシボ感が美しいシュリンクレザーで、付属のヌメ革が細身のため、端整な顔立ち。
そして15インチPCも収納可能なB4対応サイズ、内装は中央にファスナーポケットを備えた間仕切り付きと、実用的な作りを誇ります。

梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極
メイン室は強靭なドイツ式ホックを採用し、ペン差しと内ポケットが2つずつ。充実していますね!梅雨に負けない! 雨の日でも“キレイなまま”使えるレザー製カバン傑作2極

 

 

いかがでしたでしょうか? どのくらいのタフさを求めるかによって選択肢も変わると思いますが、技術の進歩、各ブランドの努力で見た目からは想像できないような高機能のカバンが登場しています。ぜひ実物を見てみてください!

 

 

編集部/石堂

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