「大型バイク初心者必見！」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ？バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

小林夕里子さんの一押し「乗りやすさとフィット感が魅力的なBMW R 1250 R」

スマートなボディに全回転域で力強くもなめらかで扱いやすいBMW伝統の1254ccのボクサーエンジンを搭載したロードスターモデル。効率的なライディングを図るEcoモードを搭載する。ヘッドライトとサイレンサーは印象的。[ ●全長×全幅×全高＝2,165×850×1,180㎜　●シート高＝820㎜　●車両重量＝244㎏　●総排気量＝1,254㏄　●エンジン型式＝空水冷水平対向2気筒4サイクルDOHC　●最高出力＝100kw（136PS）/7,750rpm　●最大トルク＝143N・ⅿ/6,250rpm●燃料消費率（WMTCモード値）＝21.05㎞/ℓ ]

＜おすすめポイント①＞ 体格に合わせて選べるシート

シートがハイ、スタンダード、ローと3種類の高さ設定があるので、自分の体格に合わせて選ぶことで、フィット感が高くなってより扱いやすくなります。

＜おすすめポイント②＞ 素直でフレンドリーな走り

特に低中速の走りがスムーズで、本当に扱いやすいんですよね。また個人的には、バイクと一体化して走る感じ（人馬一体感）がR 1250 Rで一番の推しポイントです！

＜おすすめポイント③＞ 低重心なボクサーエンジン

搭載されているBMW伝統のボクサーエンジンは、直列エンジンなどに比べて低重心の設計となっているので、取り回しがしやすく走行時の安定感もあるんです。

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