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待望のダウンサイジング! G-SHOCKの新作[G-STEEL]の魅力に迫る!
G-STEEL待望の新作が登場した!
圧倒的なタフネスで、時代を超えて愛され続けているG-SHOCK。その卓越した耐衝撃構造は樹脂ケースによって実現させたモデルがほとんどですが、メタルでもG-SHOCKらしいタフネスを実現したのが、2015年に誕生した「G-STEEL」です。
メタルを活かした質感やインパクトのあるデザインはあっという間にファンの心をつかみ、いまやブランドの看板シリーズとして定着するほどに。
そして登場から約1年半たった今、いよいよ待望の新作「GST-W300」が登場します!
ダウンサイジングでさらに使いやすく!
なんといっても最大の特徴は、モジュールの小型化に成功したことです。ケース幅が従来の52.4mmから49.3mmへとダウンサイジングしました。
数値だけでみると3.1mmだけの違いなのですが、上の写真で示したように、一回りもコンパクトに仕上がっています。G-STEELらしい質感やタフさはそのままですが、より落ち着きのある印象に。カジュアルはもちろん、ジャケットスタイルにも合わせやすくなっています。
また、バンドに使われているソフトウレタン素材も改良され、より柔らかく自然なさわり心地を実現。装着感が向上したことで、日々の利用における些細なストレスも軽減してくれます。
先進機能もあまさず搭載されている!
ダウンサイジングを実現した今作ですが、だからといって従来モデルから備わっていた先進機能が省略されたワケではありません。
ベゼル部分を二重のレイヤー構造にすることで耐衝撃性を高めたレイヤーガード構造は、G-STEELのアイデンティティともいえる機能であり、もちろん健在です。鍛造パーツが使われており、堅牢性を高めるとともにタフな質感も漂わせます。
立体感のある文字盤デザインに落とし込まれ、力強くてインパクトのある表情を実現。内蔵された高輝度LEDが、かなりの明るさを提供しますので、暗所でも確実に時刻を読み取れます。
この他、日本・中国・欧州・米国で標準電波を受信できる「マルチバンド6」、インダイヤルにかかっているときに自動で針が避けてくれる「針退避機能」、わずかな光でも電力に換える「タフソーラー」など、優れた機能性はそのまま。
ダウンサイジングによって、コーディネートの幅が格段に広がった今作。G-STEEL人気は、ますます揺るぎないものになりそうです。
カシオ計算機
03-5334-4869
http://g-shock.jp/
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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