3つのポイントを深堀り!
ポイント1.2つの国産素材を厳選
上品さを感じさせる色合い。長野県産ナガノパープル(果汁0.1%)のほか、全茶葉のうち15%ほど採用されている鹿児島県産紅茶葉もポイント。豊かなコクが特徴的な鹿児島県産紅茶葉の柔らかな飲み口に、海外産紅茶葉の力強い呈味を加えることで生まれる、すっきりとしつつも満足感のある味わいがたまりません。
ポイント2.火入れ製法
「火入れ」とは、日本の緑茶製造で用いられるもの。この製法を採用することで、鹿児島県産紅茶の豊かなコクを引き出し、素材にあった複層的な香りを実現しているのだとか。
ポイント3.山椒の隠し香が後味を演出
隠し香として、華やかで爽やかな山椒が入れられています。鹿児島県産紅茶と相まって、香ばしさがすっと鼻腔をくすぐる……。また、皮ごと食べられるナガノパープルの弾けるようなみずみずしさ、そこに山椒のスパイシーさが加わることで、クリアな余韻とさっぱりとした後味へと仕上がっていました。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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