1秒でも速いベストタイムを目指すランナーのためにadidasが日本で開発したランニングシューズシリーズ「ADIZERO(アディゼロ)」より、駅伝シーズンに向けた包括的なランニングコレクション「ADIZERO EKIDEN COLLECTION(アディゼロ エキデン コレクション)」が登場しました。日本先行販売のモデルを含む全7モデルがラインナップします。
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日本人のための「ADIZERO」
「ADIZERO」は、シュー・クリエイターの大森 敏明氏の協力により、“日本人を速くするために”をテーマに掲げ、日本で2005年から開発されているランニングシリーズです。0.01mm単位にまでこだわり抜いて生み出されたマイクロフィットラスト(足型)による優れたフィット感は、数々の受賞歴や結果とともに歴史を積み重ねてきました。2023年9月には、adidasランニング史上最軽量となる革新的レーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1(アディゼロ アディオス プロ エヴォ 1)」を発表し、すでに3つの世界記録更新に貢献しています。
今回リリースされた「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」は、“集中と情熱”をデザインテーマに、シルバーとレッドをキーカラーに設定。その配色は、ランナーの研ぎ澄まされた集中力と心に秘めた勝利に対する激しい情熱という、駅伝に向かうアスリートが持つ対照的なふたつの要素をカラーで表現されています。
また、ランニングジャケットやTシャツ、ウィンドパンツなど、エリートランナーの毎日をサポートする高機能ランニングウェアもラインアップ。今シーズンは、adidasが現在サポートする大学駅伝チームにインスパイアされた、スペシャルカラーウェイ4種類で展開します。
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この記事を書いた人
エディター・ライターコマツショウゴ
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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