MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

スズキ“スイフトスポーツ”が生産終了決定も、ファンからの要望に応え期間限定でファイナルエディションが登場!

執筆者:

ファイナルエディションとして内外装をスペシャルチューン

グロスブラックの専用17インチアルミホイールにレッドの専用ブレーキキャリパーが映える

Cピラーには専用デカールを施し、スイフトスポーツの魅力をさらに引き立てるそんな中で登場した現行最後の特別仕様車「スズキ スイフトスポーツ ZC33S ファイナルエディション」は、フロントグリルやアルミホイールなどをグロスブラック塗装に仕上げたほか、特別仕様車専用デザインのブレーキキャリパーやエンブレム、Cピラーデカールを採用し、スイフトスポーツの魅力を従来よりさらに引き立てるコーディネートとなっているのが特徴。

グロスシルバーのステアリングガーニッシュを採用インテリアは、インパネ、ドアトリム、コンソールにヒートグラデーション加飾が施されたほか、グロスシルバーのステアリングガーニッシュを採用。ドライバーの高揚感をさらに高める。

パワートレーンには、1.4L DOHC VVTの直噴ターボを搭載パワートレーンには、1.4L DOHC VVTの直噴ターボを搭載、トランスミッションは6速MTと6速ATを設定し、駆動方式はFFとなる。車両価格(税込)は、6速MTが¥2,329,800、6速ATが¥2,401,300。ちなみに「ZC33S」とは現行スイフトスポーツの開発コードを示す。

ボディカラーは、チャンピオンイエロー4に加え、フロンティアブルーパールメタリック ブラック2トーンルーフなど2トーンルーフが4色の全5色を設定ボディカラーは、チャンピオンイエロー4のほか、ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ、プレミアムシルバーメタリック ブラック2トーンルーフ、フロンティアブルーパールメタリック ブラック2トーンルーフ、バーニングレッドパール ブラック2トーンルーフの2トーンルーフ4色の全5色が設定される。

■特別仕様車「スズキ スイフトスポーツ ZC33S ファイナルエディション」(車両価格は税込み)

  • 6速MT仕様:¥2,329,800
  • 6速AT仕様:¥2,401,300

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

注目必至!「ホンダのスーパーカブ50」最後を飾る特別仕様車、プロが薦める“今乗るべき大型バイク” ほか【バイクの人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)

「マツダ CX-60が大幅に進化」スポーティな新グレードやアクティブな特別仕様を追加して魅力度アップ!

「トヨタ ランドクルーザー250」は武骨おしゃれな究極タフカー、“お買い得な日本専用戦略SUV”スズキの新型フロンクス ほか【自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)

「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!

「使い勝手のよいハイトワゴンに再注目」子育てファミリーにジャストフィット!“人気のダイハツ トール”が一部改良されて復活

「長距離ドライブの相棒になる優秀作」ミズノのドライビングシューズが天然皮革初採用で高級感アップ

「車内ネット環境の最適解」エンジンをかけるだけで“使い放題”は超便利!カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターならカーライフが激変する

「この冬の大本命腕時計」ピエールラニエ機械式モデルの新作は旬のグリーンカラー! 毎日使える“最強の相棒”になる!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!