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特集体験レポート

「私的ベストガジェット2024」ライト付き&突起のないスムースデザインが最強!実はあまりない“一本棒スタイル自撮り棒”の実力をプロが徹底解説

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改善が望まれるポイント

LEDによるライティング機能はUSB-C充電式収納サイズは24cmでスムースな一本棒デザインの自撮り棒としてはもっとも短かったのですが、20cmを切るようだともっと嬉しい。ライト機能なしだったら可能だと思うので、ライト機能が取り外し式だったらもっとよかった。付け加えるなら、ライト機能はUSB-C充電式なのにリモコンは電池式。

リモコンはボタン電池の取り替えにドライバーが必要だから、ちょっとめんどいしかもボタン電池の取り替えにドライバーが必要だから、ちょっとめんどい。リモコンもUSB-C充電式だったらさらによかった。しかし多角的に見て、2024年のベスト自撮り棒は「SEASTARBOAT自撮り棒」に決定と言っていいでしょう。

文/野上真一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)

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  • 使用しないときには出っ張りとかがない単なる一本棒のスムースデザイン
  • 手持ち撮影だけではなく、置きの撮影も可能となる三脚機能付き
  • 危険を冒してまで三脚機能を使いたくないので、低くて十分です
  • リモコンスイッチをスマホとコードで連動させるのか、ワイヤレスで連動させるのかも大きな分かれ道
  • スマホから離れた置き撮影では、ワイヤレスリモコンでリアルタイム撮影が可能
  • 「SEASTARBOAT自撮り棒」の付加価値といったら、なんといってもライティング機能
  • 360度回転するLEDライトを装備し、撮影面に光を直接または間接的に当てることも可能
  • 数回使っただけですぐに買い替えとなっても、「まあ、いいか」と諦めがつくくらいコスパがいい
  • LEDによるライティング機能はUSB-C充電式
  • リモコンはボタン電池の取り替えにドライバーが必要だから、ちょっとめんどい
  • 2024年のベスト自撮り棒は「SEASTARBOAT自撮り棒」に決定と言っていいでしょう
  • 「SEASTARBOAT自撮り棒」はスマホをセットするブラケットが内蔵・隠し収納されている

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この記事を書いた人

90年代に人気を博した伝説の雑誌「アウトドアイクイップメント」編集長に就任以降、アウトドアライフスタイル誌「HUNT」創刊など編集長職を歴任。また60ヶ国以上でサーフ&キャンプを実践。日々、波乗りに勤しみ自由な暮らしを送る。

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Instagram:@odesama

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