「紅茶花伝にお酒が合うってホント!?」自宅でお洒落カフェ風が楽しめるなんて幸せ…担当者おすすめの意外な飲み方&美味しさの秘密を教えてもらった
執筆者: ライター/観山 栞
1992年に誕生した「紅茶花伝」。スーパーマーケットやコンビニ、自動販売機など目にする機会も多いかと思います。ロイヤルミルクティーや「クラフトティー」シリーズというように、展開されているラインナップも豊富なので、選べる楽しさが嬉しいですよね。
今回は、そんな紅茶花伝の美味しさを握るポイントをブランド担当者の方に教えていただきました。定番フレーバーの意外な楽しみ方についても伺ったので要チェックです。
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紅茶花伝のこだわりの秘密は大きく2つ
① 厳選した茶葉へのこだわり
まず1つ目のこだわりが、素材。紅茶花伝は、全製品に同じ茶葉を使用するのではなく、それぞれに応じた茶葉を選んでいるそう。例えば、ロイヤルミルクティーの場合は、厚みがある強い味わいにブレンドしているのだとか。ミルクと混ざることを考慮して、上品な濃さを目指しているんです。
一方で「クラフトティー」シリーズの場合は、果汁や果実エキスとのバランスを加味して、すっきりした味わいになるようブレンドを実施。
左:ロイヤルミルクティー茶葉 右:「クラフトティー」シリーズ茶葉
今回、ロイヤルミルクティーの茶葉・「クラフトティー」シリーズの茶葉をそれぞれ飲み比べしてみましたが、改めてじっくり見てみると色合いからして全く違いました。
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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