「どの商品がコスパ最強?」ドンキvsロピアvsダイソーを徹底比較!どれが美味しい?“値段も大きさも違う甘栗”を食べ比べてみた
迫力満点!ドンキの甘栗は欲求を満たすか??
ドン・キホーテ 情熱価格
でっかいむき栗
購入金額:¥647(税込)
内容量:232グラム
パッケージの主張が多いドンキの情熱価格商品。ダメ出しも随時QRコードで受け付けているので、ダメなときにはダメとブランドに伝えたいですね。これまで個人的にダメ出ししたのはミックスナッツでした。というのも、お酒のつまみとしてミックスナッツを食べたのですが、酔ってくるとひと粒ひと粒の個性を味わいながらとかをせず、鷲掴みして口に放り込みミックス感を楽しむ癖があるんです。
しかしあろうことか、ドンキの情熱価格ミックスナッツはピスタチオが殻すきのまま混ざっている。鷲掴みして口に放り込むと殻までボリボリ噛み砕いてしまうという悲劇に見舞われたのです。ピスタチオをミックスするなら殻を外して混ぜるか、もしくはピスタチオを入れないか、どちらかにして欲しいとダメ出しを伝えました。
余談はさておきドンキ情熱価格の甘栗ですが「通常サイズの甘栗と比較して約2.5倍」を売りにしています。外パッケージに書かれている通り「大きな栗が食べたい!」という人にはもってこいの商品。まず外パッケージを開けると中に4つの小袋が入っていました。
左がダイソーの甘栗で、右がドンキの甘栗。確かにドンキの甘栗は通常サイズの2.5倍くらいありそう。
しかし驚くことに、各小袋には2〜3粒の栗しか入っていません。確かにひと粒の食べ応えはあり、ダイソーの甘栗と比べると2.5倍はありそうですが、この小袋1つでは「喰ったなあ!」という満足感が得られず、小袋4つを一気喰い。これでは4つに分けた意味がありません。でも、人によっては小袋1つで満足できるのでしょうから、まあこのパッケージ方法もありなのかと……。
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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