ずーっと1500円が割り引かれる「docomo with」を発表!【NTTdocomo2017夏】
先日、都内某所にて、docomoの新商品発表会が開催されました。
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今回の発表会は盛りだくさんで、新端末の話や新CMの話、新サービスの話に5Gに関してなどを発表しました。
まず新サービスで目玉となったのが「docomo with」です。
通常、機種変や新規加入で端末を新しく購入した場合、一定期間解約をしないことで、月々支払う端末料金を一定額割り引くサポート割のかわりに端末の支払いが終了しても、その端末を使用していればずっと割引き料金が発生すると言うものです。すべての端末が対象ではなくarrows BeとGalaxy Feelの2機種のみが対象。
2年もしくは1年単位で端末を買い替えていたような層ではなく長く使っているユーザーにとってはかなりありがたいサービスです。
他にも耳にあてるだけで通話の応答ができ特定の言葉を発することで電話を切ることができる「スグ電」や留守電の内容をテキスト化してくれる「みえる留守電」、月額500円でレジャーやグルメ、スポーツ、健康、宿泊などのサービスの優待を受けられる「エンジョイパス」を発表しました。さらにamazonでの買い物をした支払いをケータイ料金の支払いと一緒にできるようにもなりました。
端末は話題のXperia XZsやGalaxy S8/S8+、AQUOS Rなどハイエンドマシンが勢揃いしていました。もちろん先程紹介した「docomo with」対応の2機種やディズニー・モバイルなども用意しており、さまざまな層が満足できる品揃えで夏のボーナス商戦を迎える準備が整っているようです。
特定の端末にのみ対応ですが、何年使ってもずっと割引される「docomo with」。
docomo with対応の端末の第一弾はこの2モデル。
着信の応答や通話の終了を画面をタップせずに行える「スグ電」。
ドコモ留守電アプリ(月額300円)の新機能として搭載される「みえる留守電」。
月額500円でさまざまな優待を受けられる「エンジョイパス」。
dポイントの加盟店も増え、よりポイントが貯めやすく、使いやすくなりました。
クレカ払いや着払い、銀行振込以外の選択肢としてケータイ払いが可能に。
Xperia XZs。
ドナルドと夏がテーマのディズニー・モバイル。
docomo with対応のarrows Be。
GalaxyのハイエンドモデルS8+。
Galaxy S8。
HDRに対応し、防水力も高いAQUOS R。
docomo with対応のGalaxy Feel。
(ライター/岡安学)
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